巧緻性アップなるか、ペーパービーズでアクセサリー作成
ひも通しをあまりしたことがないリカ子3歳10ヶ月(保育園では、していたのかも)。おもちゃの紐通しは今更感があるので、ビーズ通しでも始めようかと思っていました。ハマってくれれば、黙々と作業しそうだなと思って。
普通にビーズを購入したり、ストローを切って作っても良いのですが…ふと、思い立って、家にあるものでペーパービーズを作って様子を見てみることにしました。
ペーパービーズ…雑誌や広告などを細長い二等辺三角形に切り、つまようじなどに巻き付けて作ったビーズのこと。水には弱いが、紙が幾重にも重なっていることと、仕上げにニスを塗ることで頑丈になっている。独特のデザインが特徴。
今回、ニスは使わないことにして、家にある材料で何種類か試した結果、
- 雑誌や広告…ツルツルした紙
- 竹ひご…爪楊枝だと穴が小さすぎて紐を通しにくいので
- のり…仕上げにニスを使わないので、のりでしっかり着けた方が良い
- 刺繍糸…出来上がったビーズを通す紐として使用
という材料で作るのが、わが家のベストでした。
ビーズは茶色系の細長いものと、白系の丸いもの2種類を作成。細かい作業になるので主に私が作業。紙のカットなどはリカ子がお手伝い。そして出来上がったビーズを使って、リカ子がビーズ通しをしました。ちゃんとリカ子なりにこだわりがあるようで、2種類のビーズを順番に通していました。
☆ポイント
刺繍糸の先だけ、セロテープを巻いて棒状にすると、ビーズを通しやすくなります。
丸いえんぴつを芯にして太めのビーズも作ったのですが、リカ子には不評でした。小さい子など、ひも通しのお仕事がメインであれば、太めのビーズ&太めの紐の方が良いと思います。まぁ、ストローの方が簡単に作れますが^^;
ペーパービーズの作り方を応用して、リカ子の指輪も作れました。指の大きさに合わせて巻いていきます。
ペーパービーズ、なんか子供のころに見た気がするわ!と思っていたけど、実際に作ってみると出来上がったビーズが単純に美しいし、家にある材料で可愛いアクセサリーが出来るのが楽しかったです。何より自分の好みに形や色を工夫できる点が良いです。
ペーパービーズを巻いていく作業が細かいですが、ペーパービーズメーカーなるものもあるようです。こういうの見るとほしくなるけど…だったら普通にビーズを買えば?という感じだし(笑)でもほしいな!(笑)
女の子はアクセサリーやビーズが好きですが、市販品ではなく少しひねりがあるものを作りたい!といった時に、オススメです。プラスチックではない質感が出せます。
和紙で作ったり、千代紙で覆って和風にしてもよいかも。沢山つくってお友達にプレゼントしても良いな♬夢がふくらみます。
※出来上がったアクセサリーをお子様が身に着ける際は、紐で締め付けることのないように注意が必要です。指に巻き付いて血行不良なんてことのないように。あと、小さなお子様の誤飲にも注意です。
起床6:00~就寝20:30
読み聞かせ…はちかづきひめ 他
英語…DWEかけ流し(Book7、歌7,8,9)、お風呂での語り掛け。最近、宇宙語がだんだん英語に近づいてきた気がします。文字に表せそうな発音。
数…指を使った5の分解、英語で20まで数唱
なぞり書き…ひらがな、流れでアルファベット、漢字をほんの少し。
布団+椅子で即席すべり台
体操…足抜きまわり→再びできるようになりました!ほっ。
「子供の生活 遊びのせかい」より、リカ子希望の体操をいくつか。
中でも、「空までジャンプ」がお気に入りで何回もしました。抜粋すると、「お父さんは子供の手首まで深く握ります。1,2、の3で、たか~くとび上がって、最後はお父さんの胸に着地。」相変わらずパパではなく私が相手してます。落っこちないか、いつもひやひやします^^;