引っ越し後、収納本「古堅式! 片付け&掃除ハンドブック」が大活躍

各部屋の用途を引っ越し前にざっくりと計画していましたが、実際に住んでみると問題点がでてきました。

 

例えば、和室の一角を私のデスクにしようと思っていたのですが、寝室はフローリングではなく畳が落ち着くため和室が寝室となり、そうなると娘の寝た後にゆっくりPCを開くためには、別の部屋の方が都合がよい。といった具合です。

 

こうして、私のデスク周り品は洋室に移動、和室の収納は主に衣類と娘の幼稚園コーナー、寝る前の絵本コーナーが置いてあるのみとなりました。 

 

基本、寝る部屋には物はなるべく置かないのが私は理想です。衣類の入ったフィッツの引き出し式衣装ケースは押入れに入れました。お雛様や母から譲りうけたお着物も押入れへ。必要最低限のもののみ和室に置き、和室の雰囲気に合ったものを厳選しています。

 

出ている家具は娘の幼稚園グッズ収納であるニトリのカラーボックスのみ。リビング側からは死角となる壁の向こう側に置いています。

 

 昔、本屋さんで見つけて実践できそう!と思い購入した本。

 前の家での収納づくりに役立ってくれましたが、今回の引っ越しでも大活躍です。

 家族への愛情が伝わってきて、なぜ整理整頓するのか、なぜキレイに収納するのか、なぜ掃除をするのか、目的が明確になりました。

 

最近、この方のブログを見つけました。ブログも家族への愛と仕事愛に満ちていて、ブログを見るだけで元気とやる気をもらえます♬