3歳1カ月娘、「風が心に入ってくる」どこで覚えた言葉?

最近、日中は暑いくらいです。だからなのか、日影が好きなリカ子。

日なたを通ると必ず文句を言います。日影ばかりの道なんてないというのに…。

 

リカ子「日なたは嫌だ!寒いところがいい!」

 

母は、またかと思いつつ…効かないかもしれないけど誘導してみることにしました。

母「お日様の光は熱いけど、風は涼しくて気持ちいいね~」

 

少しその気になるリカ子。しめしめ。

リカ子「ほんとだぁ、風が心に入ってくる~」

 

突然の詩的表現に母びっくり。

母「風が心に入ってくるの?それは気持ちよさそうだね〜心のこと知ってるんだね。」

 

胸に手を当てながら、

リカ子「うん。心は胸にあるの。お母さんも心ある?」

 

母「お母さんも心あるよ~」(よしよし、日なたのことはもう忘れたな)

 

リカ子「今度お父さんに教えてあげようね~」

  (なぜかお父さんは心を知らない位置づけ)

 

母「そうだね~」(内心大笑い)

 

という会話をしました。

 

ん、待てよ。

 

風が心に入ってくる

 

風が心に

 

風が心にささやくの

アナ雪か!!

レリゴーの影響で間違いなさそうです。

 

それでも、珍しいことを言ったときは、

我が家では名言認定です。

父帰宅後に早速、報告しました(忘れないうちに)。