口周り筋トレがいびきに効果的?「睡眠時無呼吸症候群の予備軍」である我が家のパパに勧めた話
育児中は自分の体のことを後回しにしがち。「ママのためのボディケア」では、忙しい時でも簡単にコツコツ続けられる筋トレや心と体のケアについて語ります。今日はパパのケアについて書いてみました。
今日の筋トレ
口周り 左右20回ずつ
ゴルゴ線 左右20回ずつ
おでこ 20回
腹筋20回
背筋20回
腕立て伏せ20回
スクワット20回
計15分。娘がおやつを食べている間にしました。
ふと、口周りの筋肉を鍛えればイビキに効果的なのでは、と考えました。
イビキは意外と危険。睡眠時無呼吸症候群に注意
以前から夫のイビキが気になっていました。寝ている間に舌に力が入らなくなるのが原因のようです。舌に力が入らないと、気道をふさぐ形で舌がのどの奥の方まで落ちてきます。そのせいで睡眠中に呼吸ができなくなるのが睡眠時無呼吸症候群です。
我が家の夫もよく苦しそうにしていることがあるので寝ている間に突然死するのではないかと心配です。舌の筋肉を鍛えれば良いのではと思い、口周り筋トレのイビキへの効果を調べてみました。そうしましたら、効果ありそう!とのことで、夫にオススメしておきました。
夫の性格からしてやらないと思うのですが、睡眠時無呼吸症候群は怖いので、しつこく言ってみようと思います。最近またダイエットを頑張っているので、痩せるのと顔面筋トレのダブルで頑張ってもらいたいです。
ママのためのボディケアですが、今日は気になるパパのイビキについて書いてみました。筋トレで、パパも健康的で若々しくなるといいな♬
今日のごはん、おやつ
お昼ご飯はカボチャたっぷりカレー、おやつはカエル型クッキーを焼きました。サクサクの手作りクッキーは、食べ始めると止まらなくなってしまいます。
全卵一個を使い切りたいのでこちらのレシピで作っています。卵白が入ると膨らんでしまったり薄く焼かないといけなかったりするのですが、このレシピだと分厚めに焼いてもサクサクに焼き上がるのがすごい!そして美味しい!です。
【全卵で】サクサク、クッキーの作り方♪卵白入れても失敗しないコツ | 簡単SWEETS~東京・足立区の北千住でアイシングクッキー教室
量があるので、3分の1量を焼いて、残りは棒状にしてラップに包んで冷凍庫へ。アイスボックスクッキーとして、好きなときに包丁でスライスして焼きます。娘のおやつや、母がちょこっと休憩したいときに…♫
今日は粉を入れる前に白ごまを混ぜてみました。カエルクッキーはグレーテルのかまどで作っていたのを成形だけ参考にして、娘と一緒に作りました。型抜きは定番化していたので、カエルにすると娘も喜びました。その流れで娘は自由な形にこね、最後は大好きなミートボールとウインナーに成形して焼いてました(笑)
絵本 がまくんとかえるくんシリーズ「ふたりはいっしょ」
グレーテルのかまどで紹介されていた「がまくんとかえるくん」。
小さい頃、家にあって読んでました。シリーズで出版されていたのですね。内容はもう忘れてしまったので、また読みたいなぁ。
- 作者: アーノルド・ローベル,三木卓
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 1972/11/10
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