変形性ひざ関節症って？ママが気になる、ひざの病気について

育児中は自分の体のことを後回しにしがち。「ママのためのボディケア」では、忙しい時でも簡単にコツコツ続けられる筋トレや心と体のケアについて語ります。

最近強化中の膝回り。筋トレを続け、食生活と休養に気を付けることでで痛くない時が増えてきました。レントゲン異常なしと言われても将来なる可能性の高い「変形性膝（ひざ）関節症」について、素人のsigmaroseが自分なりに理解するためにまとめてみました。

病院で、まだ若いから大丈夫と言われても、痛みがあると不安ですよね。「まだ若い今」から、筋トレをコツコツと続けることで、痛みを軽減し、老後の寝たきりを防ぐことができると信じています。

ひざが変形して痛み、重度になると歩けなくなる病気です。

以下にメカニズムをまとめます。

膝の軟骨が加齢によりすり減り炎症を起こす→膝の痛み

膝の痛みを放っておくと骨同士が擦れて骨が変形してくる→変形性膝関節症

半月板は膝の軟骨。半月板が激しい運動や加齢、怪我により損傷した状態→半月板損傷。損傷した場所によってはO脚がひどくなり更には変形性膝関節症になる。膝に水がたまってむくんだようになることもある。

半月板損傷により半月板の欠片（かけら）が生じた場合、関節の間に入り込んで膝が動かなくなる、カクンとなり歩行困難になる現象→ロッキング現象。休めば一時的に治ることもあるが繰り返すことも。無理せずロッキング現象が起こった時点ですぐに病院へ。

関節音が鳴る…骨と骨の隙間の液体が気化するときの音。sigmaroseは足を酷使したり、膝が痛む前によく鳴っていました。栄養と休養をとることをお勧めします。

半月板損傷と変形性膝関節症について、こちらの説明がわかりやすいです。

昔知って導入した膝回り筋を鍛えるトレーニングをネットで探したらありました。sigmaroseは時間削減のために1個をコツコツと続けています。ページの真ん中あたりです。これを機にフルバージョンを取り入れるのも良いですね。

以上、変形性膝関節症についてまとめました。あくまで個人の見解なので間違いがあるかもしれません。少しでも参考になりましたら幸いです。

また、気になる症状がある時は、専門医に診てもらってくださいね。整形外科の中でも専門でされているところを調べて行くのが良いです。半月板損傷はレントゲンだけでは分からないので。病院によってはその人に合ったトレーニングを教えてくれるみたいなので、そういうところを探して近くにあれば行ってみてください。

長々と書きましたが、膝に痛みを感じたらタイミングです。早いうちから筋トレを続けて、一生歩ける身体でいましょう。始めるのに遅いことはないです。こつこつ行きましょう！

筋トレについての過去記事はこちら。

味噌漬けにするとお肉が柔らかくなり味もしっかり付くので、3歳娘リカ子もパクパク食べてました。

今日は眠かったようで終始機嫌が悪く、読み聞かせ中も文句が多かったです（汗）でもすぐ寝てくれました。

ご覧いただきありがとうございました！

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