引っ越し後3か月、3歳娘ようやく今の土地が好きとの言葉が出てきた

引っ越し3ヶ月でようやく土地に慣れたのか、

やっと新しい土地が好きという言葉がでてきました。

リカ子「ここはお友達が沢山いるから好き。お母さん、ここでもっと一緒に遊ぼうね」

母感動。

これまで娘の心のケアについてアレコレ考えて、とにかく実践してきたけど、ようやくゴールが見えてきたかな、という感じです。やはり最後に解決してくれるのは時間でした。

幼稚園のお友達の話もちらほら出るようになりました。楽しく園生活が送れているようでほっとしています。

数年後にまた引っ越す可能性が高いので、また新たな問題は出てくると思いますが、その時にはもう少しお姉さんになっていることを期待します。

引っ越し前後の心のケアについてはこちら。

sigmarose.hatenablog.com

今日のごはん、おやつ

ハンバーグ、スパゲッティ、野菜の卵とじ、お味噌汁
おせんべい、牛乳

野菜を食べてくれない娘のためにハンバーグに沢山野菜とお豆腐を入れて作りました。

今日の寝かしつけ絵本（7:30開始～8:15就寝）

モアナ
くわずにょうぼう
curious george

今日は娘のリクエストにより娘のお気に入り絵本ばかりでした。

すべて紹介済みなので、今日は母の好きな本「ちいさなあなたへ」について書きます。この本は私sigmaroseが独身の頃に本屋さんで何となく手に取って立ち読みしたらその場で泣いてしまった本です。その後、結婚して娘が生まれたので娘の絵本としてたまに読んであげていました。最近は娘のリクエストがないので本棚の中に眠っています。こども向けというより大人向けだと思います。なので、娘に読んであげるときは、「あの日、私はあなたの小さな指を数え、その一本一本にキスをした」や「始めて雪が降った日、あなたのまあるいほっぺの上に、雪がおちてきた」の部分で、娘の指を数えてキスしたり、娘のほっぺをつんつんして、娘が楽しめるようにしています。

私はこの本を読みながらいつも泣いてしまいますが、その度に自分を産んでくれた私の母のこと、そして娘のことを大切にして生きようと決意するのです。