忙しい日の怒りすぎに反省。娘に良い言葉や知識や愛された記憶をプレゼントしたい

ここ２，３日怒りすぎで反省しています。少し忙しくて余裕がないからか、きつく言いすぎでした。そしてブログで書いてることと矛盾してる、思っていることや理想と違うなぁと反省するのでした。

今日は、母の裁縫道具を興味深く触っていたのはよいのですが。これなぁに？と最初は自制が効いていたのですが、だんだん危ない方向へ…。針を持ち始める、糸をめちゃくちゃにする、縫っているところに寄りかかってきたり等やってほしくないことにまで及び…。まぁ構ってもらいたいのはわかるのですが。きつく言わないとわかってもらえないので弱めに言ってもやめてくれない時は（口だけハイというけど手は動いている…好奇心が上回っちゃってる状態）命令形で叱ってしまいます。その後、お風呂でこんなに可愛いときは少しなのになぁ、叱るだけじゃなくて、もっとプレゼントしたい言葉や知識がたくさんあるのに…。と反省しました。

ごはんの支度の時、パパが一緒に遊んでくれてて、よく言葉が出ていて。おじいちゃんおばあちゃんとテレビ電話で話している時もご機嫌でした。ずっと一緒だと気づかないですが、以前より言動がお姉さんになっていました。私が少しずつ教えてきた英語もよく出てきてる…。英語の数は4以降があやしいけど。私の前ではワガママばかりなのになぁ、と気づかせてもらえてありがたかったです。あと、母は厳しいけど、無条件に甘やかしてくれるジジババの存在は娘にとって大事だなと思いました。周りから愛されて育って、大人になってからも愛される人になってほしいので、母からの愛もおしみなく与えていきたい（でもつい怒ってしまう）と思います。

あと、よく叱るようになってから（思えばやんちゃ度が上がってから）、父母の役割分担が大事だと再認識しました。娘は明らかに、きつく叱られるとパパに甘えにいきます。逆もしかり。以前はここまで顕著に表れなかったので、これも成長ですね。ここを父母ふたりで怒っちゃうといじめみたいになっちゃうので…娘がかわいそすぎます。どちらかが味方をしてやる、ということを今後も肝に銘じておきます。

今日の寝かしつけ絵本（起床6:45、寝かしつけ開始20:00～20:45就寝）

雪女／小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）　他１冊

「雪女」ってこんなお話だったっけ…と記憶の彼方にある雪女のお話を思い出しながら読みました。文章多め、漢字にフリガナ有りの、小学生低学年くらい対象と思われる絵本です。娘は好きなようです。何回か読んでいるので興味より眠気が勝ったようで、今日はこれの前にも1冊、昔話を読んでいたのですが、「雪女」を読み始めて3ページ目で寝付きました。綺麗なイラストと、多めの文章が寝かしつけにちょうど良く、大人も飽きずに読んでいられます。