イヤイヤ期に怒りすぎて自信のない子になっちゃったかも?!と思ったときに気をつけること【3歳4ヶ月娘】
今、子育てで2つ気をつけていることがあります。
- 失敗したときに怒らず「大丈夫?」とまず言うこと
- 他の子と比べないこと
失敗したときに怒らず「大丈夫?」とまず言う
小さい子供はよく牛乳やこぼしたり、物を落とします。
私に余裕がないときには難しいのですが、嫌な顔をしたいのをグッとこらえて、まず大丈夫?と聞きます。英語の場合はare you OK?など。
「もぉ〜、よそ見してるからでしょ」などと怒っていたときもありましたが、よく考えれば、本人も故意で失敗してるわけではないことが多く…。(故意の場合は無視が1番ですが、そんな時は構ってサインなので別の親子遊びを増やします)
失敗して1番びっくりしたり、気にしているのは本人なので、それにたたみかけるように怒ってしまうと自己肯定感が育たなくて自信のない子になっちゃうかも、と今までの経験から思います。
他の子と比べない
自信の無さとも関係するのですが。
これは、娘が大人になってから嫉妬深かったり僻み根性の強い人間になってほしくないので、気をつけています。自分が苦しんだので。
月齢が近いお友達や兄弟姉妹がいると、比べてしまっていたかもしれません。
成長段階では特に何が出来た、や、あの子はできるのに出来ない…と、比べて頑張らせようとしたり、どうしてうちはできないんだろう、となってしまいがちなので、気をつけています。親にその気がない場合でも子供がそう受け取れば同じなので、その点も出来る範囲で気をつけています。
わたし自身にも覚えがありますが、嫉妬やひがみの感情は、嫉妬の対象になった人よりも本人が苦しいんですよね。生きていれば避けられない事なのかもしれませんが、子供には少しでも軽くしてあげたいです。
小さいうちは親が比べないように気をつけて、もし大きくなって学校や社会で周囲から比べられても、それに負けない自己肯定感を身につけさせてあげたい、そう思っています。
さいごに
2歳半くらいから、うちの子、集団の中だと自信ないなぁと気になっていました。余裕がなく、よく私が怒っていたせいもあります(猛反省)。
トイトレにも影響してると思うんですよね…⤵︎
トイトレ自体は怒った記憶はないのですが、おもらしの処理など嫌な顔をしていたかも…娘は神経質なのでそういうのも察知しているのかもしれないです。
他にも自己肯定感を高める接し方はあるようなので、また記事にします。
あ、女の子は可愛い格好をすることでも自己肯定感がでてくるようです。男の子ではあまり聞かない(?)ことで面白いです。
大人でも自信が持てない時、あります。もしママがくよくよしちゃった時は、自分磨きやおしゃれをするのがよいのかも♫
雑記
今日の筋トレ
- 基本7セット
今日の寝かしつけ絵本(6:30起床、お昼寝1時間、21:00開始~22:00就寝)
- good evening the moon 他3冊ほど
今日のごはん、おやつ
- 焼き茄子のそぼろあんかけ、サラダ、お味噌汁、味付け煮卵
- おせんべい、バナナ、牛乳
そぼろは、朝昼であればパパのご飯のお供として作るのですが、今日はごはんの代わりに焼きナスにかけてみました。焼きナスはフライパンで焼きます。
味付け煮卵(半熟)…我が家の作り方はとっても簡単です♬お鍋に水を入れてぐつぐつ沸騰し始めたら冷蔵庫から冷えた卵を取り出しどんどんお鍋に入れていきます。お箸で回転させながらぐつぐつさせてぴったり9分で水にさらします。冷えたら殻をむいて、めんつゆと一緒にジップロックに入れて冷蔵庫へ。一晩経ったら出来上がりです。
サラダを食べてるパパに娘が一言。
「トマトも食べないとお姉さんになれないよ〜」
パパはもう大人ですが…私いつも言ってるかな?確かに、「お姉さんはこの野菜食べれるよ~」とかって嫌いなものを勧めています。
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