英会話アプリ「スタディサプリイングリッシュ」/英語苦手な母、小学生の話し相手あらわる

英語苦手な母の話し相手は、小学生のいとこ

遠方の実家に帰省中、リカ子のいとこにあたる子供に英語を教える(教えてもらう?)機会がありました。小学校低学年の子で、今後、英検受験予定とのこと。なんだかすごいなぁと思いながら、リカ子の英語育児で養った(?)英会話を使って語りかけると、反応が結構あり、叔母的にはとても感動しました。今後のリカ子の英語育児の指針にもなるし、興味深かったので記事にしてみます。

 

英語の基盤として、いとこには以下の背景があります。

  • 幼少期からディズニーではないですが、英語の教材でかけ流しを行っていた。
  • テレビを見るときはほぼ英語のもの。なので、日本語のアニメは目を輝かせて観てます( ´艸`)
  • 読み書きはこれから。(フォニックスを激しくおすすめしておきました)
  • 英会話に通っているので簡単な受け答えが英語でできる。

いとこ母より、私の拙い英語でもどんどん話しかけてほしいとの要請があったため、今回、英語育児の練習相手になってもらいました。レベルは互角?いや苦手母よりも小学生が上か…。英検に出てくる単語は教えたり、発音については教えてもらったりのWin-Winの関係でした( ー`дー´)キリッ

 

 

今回、

 

子供たちでテレビ(おばあちゃんの録画してくれたジブリ)を食い入るように見ているのでちょっと近いなぁと思って、

You are too close to the TV.

とリカ子にいつも注意しているのと同じことを言ってみました。

なんと、振り向いたのは一番年上のその子のみ。

リカ子は私の英語には反応せず…(^^;)近いので日本語でテレビから引き離しました。

 

 

また、ご飯の時間だよ~と伝えに行ったところ、先にご飯だと子供たちで伝言してたらしく(笑)、私が

It's time to take a lunch~!

というと、その子は

「知ってるよ~!」

と元気に日本語で返してくれるのでした。

 

 

発音も日本語にない音の違いが分かっているようでした。色々と日本語で説明してくれますが、私は「もしかしたらアとエの間ってことかねえ?」など高校レベルの発音知識を記憶の底から総動員。私の発音も、いくつか直してもらいました♬

 

小学生もはまる英会話アプリ「スタディサプリイングリッシュ」

そして、

私が英会話学習として試しにiphoneに入れていた英会話アプリ「スタディサプリイングリッシュ」を見せるとやりたがったので、宿題ができたらiphone貸すよ、と言ったらその日分の宿題を頑張って終わらせ、英会話アプリをレベル1から行い、かなりはまっていました。

 

このアプリ、本格的に取り入れようとすると有料となりますが、無料体験版として使用した結果、すごく良かったです。

リクルートから出ており、もともと、「スタディサプリ」というアプリが受験生用に人気らしく、しかし内容は講義の動画を見る、といったもののようです(こちらも有料)。

一方、スタディサプリイングリッシュは、発音練習、定型文練習、単語の意味当て、等ができます。発音しながら覚えるし、レベルも細かい設定なので、英会話を身につけたい人向けです。

受け答えの速度・正解率・発音等で得点づけされ、高得点を取ると星マークが増えます。小学生のいとこは、その点も気に入ったようです。

 

現在、無料で各レベルの1講座分がお試し出来るようになっています。レベルは何度でも選択可能なので、いとこはレベル1、2をしていました。少し上になると難しい~と言っていました。

 

月額1000円弱を払うとすべての講座を受けることができるので、レベルアップすることもできるし、親子で英語を学ぶ場合、良いと思います。わが家は残念ながら無料体験版として使用しています(^^;)リカ子がいとこ位のレベルであればするのですが…まだまだ先になりそう。今回、いとこの食いつきが良かったので、もっと長期間の帰省だったら、数カ月だけでも有料にして一緒にトレーニングしたかったです。

 

 

最後に

今まで英語の話し相手はリカ子のみだった私にとって(しかも今のところ目立つ反応は無し)、こうして反応が得られることはとても嬉しい出来事で、いとこの今後が楽しみなのでした。

 

急に英語があふれるようになった実家に、おじいちゃんおばあちゃんは、少し唖然としていました(^^;)でも夜中、リカ子就寝中にDWEを聞いている私に、おじいちゃんが「英語の勉強しよるん?」とたずねてきたので、今後リカ子にかけ流す予定の英語を先取りして覚えておいて、日常的に語り掛けるという壮大な(笑)計画を話すと、少し嬉しそうでした♬

 

昔のことですが、フランス語、ラテン語ギリシャ語?などゆるく独学していた私の父。(いずれも本格的に外国で話されている方に比べたらかじる程度だったかもしれませんが、今も学んでいるのかしら)私はそれを身近に見て育ってきたため、英語育児(と言う名の母の英語学習)も軽い気持ちで取り入れようと思えたのかもしれません。じゃなければ私の性格からして面倒なことはしないと思うんですよね^^;

 

今回の帰省、いとこ達と沢山すごせたことで、我が家の英語育児にとって実りあるものとなったわけですが。いとこにとって、私のテキトー英語が悪影響にならないことを祈ります…(^^;)まぁ、こんなファンキーな叔母ちゃんも居てよいのではないかなと。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました! 

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