はじめてのプラネタリウム(3歳児)は小規模・閑散としていそうな所を狙う

はじめてのプラネタリウム

母のプラネタリウム好きに、娘リカ子道連れ

最近、宇宙熱が熱いので(母の)、出先で偶然プラネタリウムを見つけ、娘のリカ子と一緒に立ち寄ってみました。

 

私は宇宙がもともと好きなのですが、実家帰省中に火星が最接近しまして、ちゃっかり田舎の星空の元、オレンジ色に輝く火星を見てきました♬ 8/13のペルセウス座流星群は見そびれましたが。その後、映画「オデッセイ」(火星に一人取り残される話)をTVで観ました。火星づくしです^^

 

リカ子にとっては初めてのプラネタリウム。果たしてどんな反応を示すのか。ちなみに映画も未経験です。(映画はアンパンマン等の幼児向けがあるようですが、音に敏感なリカ子には耐えられなさそう。そしてあえて行く必要もないので、しばらくは映画は行かないことにしています。)

 

3歳5カ月児、プラネタリウムを観た反応

だいぶ聞き分けが良くなったといえ、まだ3歳。上映時間は30分弱でしたが、暗い場所にじっとしていられるのか心配でした。係の方の説明によると、他のお客さんへの配慮として、子供が声を出す・携帯の明かりが付くなどしたら退場とのことでした。これは、他のプラネタリウムのサイトにも注意書きとして書かれていることです。

 

上映前にリカ子に言い聞かせ。
「これから、お部屋の中が真っ暗になるよ。静かにしてたらお星さまが見えるよ。大きい声を出したらお部屋から出ないといけなくなるからね。」

 

そして、小さい子供は母のお膝OKだったおかげもあり、今回は最後まで見ることが出来ました。他のプラネタリウムがお膝OKかはわからず、今回行った場所をご紹介したいところなのですが…匿名でのブログ運営のため控えさせて頂きます(><)


内容は、小規模とは言え、かなりの実力派プラネタリウムでした♬
リカ子の反応は、
「きれい!」と小声で言ったり、指さしたり。幸い、他の席には一組の親子連れがいただけなので、そこまで神経質にならずに済みましたが^^;ちょうどラッキーな時間帯だったようです。私は、天体観測の説明や、最新の技術を使った精度の高い星空に大満足♬

 

プラネタリウムは昔から大好きで、子供時代の原体験の一つにもなっています。科学館に併設されている小規模なものや、コニカミノルタの満天も、DINKS時代に夫と行ったことがあります。最近のコニカミノルタの雲・芝シートなどかなり気になります…よくぞ出してくれた!という感じ。潜在ニーズを満たしていますね。上映内容は、大人向けもありますし、ポケモンドラえもんなどの子供向けもあります。今後、池袋やスカイツリー等に行かれる方はぜひ立ち寄ってみてください♬

planetarium.konicaminolta.jp

 

最近のプラネタリウムは、私の子供の頃のプラネタリウムのイメージと比べて、だいぶエンターテイメント性がアップしていて、映像美を追求しているように感じます。星の再現技術もひと昔前より各段に上がっています。


リカ子は今のところ、お月様・一番星(金星)・その他の星・夕焼けを認識しています。しゃべり始めたころから月が好きで「おつきさま」、星は「キラキラ」と言っていました。保育園のお迎えが遅かったので月が身近だったのでしょうね。おんぶして黄昏空を見ながら家路を急いだり、リカ子の寄り道にひたすら付き合っていた頃が懐かしいです。あの時はいっぱいいっぱいでしたが、今思えば、かけがえのない時間でした。

 

さて、星座についてはそんな認識なので、今回のプラネタリウムは意味も分からず見ていた様子でした。しかし現在ではモンゴルの草原など人工の光がない場所からしか見ることができない満天の星。今回、その美しさを体験できたと思います。これから、星空にどんな興味を示すのか。はたまた、今の生活スタイルや居住地では星を見る機会は乏しいので何か働きかけがあった方がよいのか…。楽しみです♬

 

 

 

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 星を見ることは視力アップにもつながります。

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