「はじめてであうすうがくの絵本」2・3巻、「数の悪魔」、わが家のマスキングテープ事情

わが家のマスキングテープ事情

マステをヘビロテ。してますか?

わが家は、yes! 絶賛ヘビロテ中です。

 

私sigmaroseがマスキングテープに出会ったのは、なんと中学生の頃!かれこれ20年以上も前です…(*_*; 本ブログでは初めて書きますが、一時期、漫画家になることを夢見ていたので、その時に使用していました♬

 

主にカラー原稿を描く際に、色がついてほしくないところを保護するために使用していました。その方法はというと、保護したい部分にマステを広めに貼り付け、線に沿ってカッターで切り取り、余分を取り除きます。そして彩色を行い、インクが乾いてからマステを剥がします。

 

当時は、文房具店には白いマステしか売っておらず、ここまで流行り、家庭に根付くとは思いもしませんでした。しかも今は種類も、すごく多いですよね。マステコーナーを見るたびにコレクションしたくなるくらいです。

 

マステをお絵かき用に使用しなくなってからは、主に、ファイルの背表紙をラベリングするのに使用していました。マステを使えば、ファイルの中身が変更されたとしても、すぐ剥がせるので。ラベリングにマステを使用する方法は、今でこそ多く見かけますが、当時は他の人はしていなかった(そもそもマステを持っていなかった)んじゃないかな。

 

そして、漫画の世界も時代の波を受け、アナログからデジタルへ。今ではphotoshopを始め、様々なソフトを駆使する時代となりました。photoshopadobeから出ているプロも使用するお絵かきソフト。そんなphotoshopにもマスキングという機能がありますが、彩色したくない部分を保護するというマステでやっていたことと、まんま同じです。

 

わが家にはシンプルな無地のマステが2ロールあります。

 

しかも両方とも業務用(養生用)、コスパ重視です(結局そこですか^^;)。どんどん使いますし、100均と比べても断然分厚いです。しかも最近の養生用は、色もついているので可愛いです♬気になる方は、ホームセンターの文房具コーナーではなく、養生コーナーに行ってみてください。

 

3歳半の娘リカ子は、最近、マスキングテープの便利さを知ってしまいました。保管場所から勝手に取り出し、使いたい分だけちぎってくれと持ってきます^^;一時期デンプンノリで作品を壁に貼り付けようとしていた事に比べたら可愛いものですが…。

そのうち、娘にも本来の使い方を教える時が来るのかしら。そこまでお絵かき好きになっているかな?

 

 

今日の寝かしつけ絵本(起床7:30、開始20:00~就寝21:00)

  • はじめてであうすうがくの絵本2、3
  • ほしになったりゅうのきば 他 計5冊ほど

起床時刻6:30に戻したいのですが、土日は外出帰りに寝てしまうこともあって就寝遅めからのズレです。

 

「はじめてであうすうがくの絵本2・3」

1巻を一緒に読んだことは、以前、記事にしました。

 

sigmarose.hatenablog.com

 

2・3巻もかなりはまっており、何度もせがまれるので読んでいます。元々、私は数学が苦手で、リカ子には数の不思議や綺麗さを楽しんでもらえると良いなと思っていました。が、まさかここまではまるとは…。

 

なぜだか分かりませんが、幼児が魅力を感じる内容となっているのでしょうね。本格的に数学に苦手意識が出る前に、遊び(=好奇心を満たす)として、この類の本を読んでもらうことは願ったり叶ったりです。しかし、寝かしつけ前に読むとなると私も荷が重い…本自体も重くボリューム大きいです^^;ちなみに、この本のおかげで、”絵本”という漢字を覚えられたようです。

 

 

「数の悪魔―算数・数学が楽しくなる12夜」

数学好きなパパおすすめの本は、「数の悪魔」です。対象年齢は小学生高学年くらいかな。内容は、素数無理数、フィボナッチ数、パスカルの三角形、無限と収束、ウソつきのパラドックス。数の悪魔が毎晩現れて、数の面白さを教えてくれるというストーリー。わが家では今後、リカ子が大きくなってから読んでほしいなと思っています。それまでに遊びで上記を取り入れられないかな…考え中です。

 

 
 
 
 
 
ご覧いただき、ありがとうございました!

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