日本地図あれこれ

わが家の日本地図は、全くお金がかかっていません^^;少しご紹介します。

 

飛行機でもらえる雑誌を再利用

飛行機に乗ると無料でもらえる雑誌の最後のページに地図が載っています。ANA国内線に置いてある「翼の王国」は、世界各地のことが美しい写真と一緒に掲載されているので、読むのは好きでした。しかし今までは荷物になるので、雑誌をもらって帰ることはありませんでした。今回、はじめて持ち帰りました。日本地図のページは、4ページにわたっていますので、日本地図として壁に貼り付けるためには、雑誌2冊が必要です。

 

地図に記載の名称として、

  • 空港
  • 山脈
  • 半島
  • 海峡
  • 平野
  • 湿原

などなど。かなり細かく載っています。

 

関西部分と関東以北部分がそれぞれ2ページの見開きとなっていますので、見開きの状態で切り離し、日本列島が繋がるようにうまく重ねて壁に貼り付けます。すると結構大きめの日本地図になります。

 

わが家では、帰省や旅行、引っ越しで行った場所に、サークルシールを貼っています。

 

この丸シール、バス路線図にも使用していました。引っ越し当初は場所が把握しづらいので、私自身が分かるように、バスの路線図も壁一面に貼り付けて、行った場所にシールを貼ってました^^;

バス路線図は、だいたい頭に入ったので、リカ子に剥がされたのをきっかけに、もう貼り付けていません。

 

 

ダイソー「プラスチック下敷き(日本地図)」、「都道府県かるた」

100円均一のダイソーにも、世界地図ポスターと日本地図ポスターが置いてあります。

が、私はあえてポスターは購入せず、下敷きを選びました。県名・県庁所在地・地方名が記載されているシンプルなものです。

下敷きとして使うことはまだないのですが、手巻き寿司の酢飯を冷ます時にウチワ代わりに活躍しています^^;

ダイソーの下敷きには、世界地図バージョンもあり、そちらも揃えました。九九バージョンもありました。九九の下敷きは、小学生がお風呂で覚えるのに最適ですね♬

 

実は、「都道府県かるた」もダイソーに売っています。かるたとして遊ぶにはまだ難しいのですが、都道府県の形を覚える練習として、3歳半のリカ子にはちょうどよいです。今住んでいる所と以前住んでいた所は、形を覚えていたらしく、すぐに見つけました。

 

 

 

くもん「小学3年の総復習ドリル」付録、日本地図ポスター

小学校3年生の付録に日本地図がついてました。日本地図は4年生で出るので、その先取り、ということらしいです。県名・県庁所在地に加えて、特産品が載っていました。くもんの総復習ドリルは、他の学年に付録にもアルファベット表や歴史人物表など、役立つ付録がついているのでお得感があります。

 

小学生の学習内容をチェックしておきたいなと思ってバーゲンブックの時にまとめ買いしたのです^^

幼稚園生のリカ子にはまだまだ先のことなので…。しばらくは私が解こうかな。今からでも使えるポスターは、とても嬉しいです♬

私が購入したのは旧版の飛行機のイラストが表紙のものです。シールのイラストも少し古めかな。でも、全ページカラーで良い感じです。

 

 

 

 

高校時代の地図帳「新詳高等地図」帝国書院

私が高校の時に使っていた地図帳が使えるかもと思い、見直しています。 

リカ子は、たまに開いて遊んでいます。高校時代の地理では、重要単語を地図帳に書き込むスタイルを先生がとっていたので、

 

 

などなど書き込んであり、今見ると??な単語のオンパレードです。(今見ても…かも^^;先生に怒られますね)

 

それにしても帝国書院の地図帳…情報の宝庫です。Amazonレビューには、世界のニュースなどの確認に使用されている方もいますね。日本に関しても資料が充実しています。私も、もっと活用しなければ。

 

 

 

最後に

以上、わが家の日本地図事情でした。なるべくお金をかけないように、知恵と工夫で何とか取り入れています♬

娘のリカ子も、やみくもに旅行に連れて行くより、地図上で確認してからの方が理解が深まるようです^^ 引っ越しの際にも活用しました。

 

 

 

 

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