初めてのスポンジケーキ作り / 絵本「いっすんぼうし」
少し前に、スポンジケーキを一緒に焼きました。
3歳7ヶ月の娘リカ子は、産まれて初めてのスポンジケーキ作りに大興奮です。
私はしばらく作っていなかったのですが、普通にスポンジが焼けました!
温度設定付きトースターでスポンジケーキが焼ける
アラジンのトースターで失敗なく焼けたのが驚きです。
アラジン2枚焼き用トースターに、イワキの18cm用ケーキ型が入りました。
私、絶対に入らないと思ってた…^^;
イワキの型は分厚いので、厚みのない普通のケーキ型であれば21cmもいけるんじゃないかと。
表面が焦げないように上にアルミ箔をかぶせて160度に設定して35分くらいで焼けました♬
18cm用ケーキ型 外形21cm、高さ6.5cm
我が家で使用しているケーキ型はイワキのガラス製ケーキ型です。私が学生時代に購入したものです^^かなり頑丈。
気になるリカ子の反応
リカ子は、ケーキを作るよ~と声をかけると、さっそく子供用エプロンを付けてスタンバイ。いつも行きたがる公園も、ケーキ作りにはかなわないようです^^;
計量・卵を割り入れるのはリカ子の役目です。(私は隣でアシストします)
卵2個目で上手く殻が割れるようになりました^^
卵を割り入れるのは、毎回すぐにやりたがるのですが、何回か私が割るのを見せる方が早く上達する気がします。
りか子は終始テンションが高く、電動ミキサーを使って泡立てるときも持ちたがりました。さすがにミキサーはまだ早いので、コードを抜いた状態で少し持たせる程度に。私が混ぜてるときにスプーンとか入れようとするので、ほんとヒヤヒヤしました><
本人は「混ぜてあげる!」というつもりなんですけどね。
焼きあがった後は、網の上で冷まします。その間に生クリームを泡立て。冷めてからクリームを塗るのもリカ子にしてもらいました。(洗い物してる間に生クリームを味見しているので要注意です!(◎_◎;)まだまだ目が離せない。
出来上がり後、リカ子はおやつに食べたそうでしたが、パパが帰宅するまで待つことを約束。
パパ帰宅と同時にかけより、「お誕生日おめでとう!」と、ケーキ皿の準備をいそいそとしていました(笑)
このやる気を他のところでも発揮してほしい。
夕飯を食べた後だったのですが、ぺろっと完食してました。
手作りスポンジケーキの良いところ
久々に作ってみて、手作りスポンジケーキは簡単&安上がり!ということに気づきました(*^▽^*)もちろん、味はケーキ屋さんのものには足元にも及ばないのですが。リカ子と一緒に作るには最適です!
今回、買い足した材料は、生クリームだけです。他は、家にある小麦粉、砂糖、卵、果物の缶詰で作れました。
次は、クリスマスケーキも手作りにしてみよう。3歳半はいろんなことが比較的落ち着いて出来るので、楽しいです(#^^#) 2歳イヤイヤ期のリカ子だったら不可能だったろうな。イヤイヤ期、辛抱して良かったです^^
今日の読み聞かせ絵本(起床6:00、開始19:15~就寝20:00)
・いっすんぼうし
少し前に注文していた「いっすんぼうし」が届きました!ももたろうと並んでリカ子が大好きな絵本です。私が小さい頃にも読んでおり、打ち出の小槌で大きくなる場面が印象に残っていました。と、思ったら、リカ子も同じページがお気に入りで何度もせがまれることが多いです。変身シーンが子供の心を掴むのは今も昔も変わらないのですね。
絵は、我が家にある「うらしまたろう」と同じ秋野ふくさんです。比較的「いっすんぼうし」の方がはっきりした絵で、3歳のリカ子でもわかりやすいように感じます^^
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