学研3・4歳向け、はじめてのおけいこノートシリーズ(3歳7か月)
ペーパー学習の進みは具合は、だいぶゆっくりマイペースなリカ子3歳7か月。
少し前に、学研の「はじめてのおけいこノート」を開始しました。
リカ子は新しいものを見ると飛びつくので一気にやってしまいそうですが。
もったいないですし、すぐ飽きることが目に見えているので、少しずつ進めていく予定です。
- 毎日、数分でもよいから机に向かうこと。
- 順番は、最初のページからやりたい気持ちを(私が)抑えて、リカ子の好きなページを選ばせること。
この2点をポイントにして進めたいです^^
学研の「はじめてのおけいこノート」シリーズ
おけいこノート…初めて知りました。学研は他にもワークが別シリーズとして出ていることから、おけいこノートはワークとは呼ばないのでしょうか?ドリルとの違いもよくわからないのですが。
学研の別のものに書いてあったおけいこノートの説明書き。
はじめてのお勉強にぴったりのノートタイプワーク
「自分のノート」で楽しんでおけいこに取り組める
だそうです。
なるほど、表紙も学習ノートのデザインにしていることから、どうやら、お姉さんお兄さんの真似をできる仕様みたいです。
リカ子が、小学生のお兄さんお姉さんがノートでお勉強している姿を見る機会があれば、きっとノリノリでおけいこノートも進めてくれそうです。公園などで小学生たちを羨望のまなざしで見ていますから^^;
兄弟姉妹のいるご家庭に適していそうです。
できるかな(推理力・思考力を養う)
リカ子は「できるかな」が、シリーズの中では一番やりやすそうでした。本人の強い要望により、初日にほとんど終わらせてしまっています。
ひらがな(50音がかける)
ひらがなは、「く」や「へ」などの易しいものから開始。すると、数日後、「く」を落書き帳にたくさん書いて「くっくっくっくっ」と笑っていました!なんだそれは(笑)でも、すごいと思いました^^;
他のは左側でとじてありますが、ひらがなは、右側でとじてあります。
まちがいさがし(観察力・集中力を養う)
間違い探しが好きなので、こちらも始めてみました。
かず・とけい(10までの数と何時・何時半がわかる)
相変わらず数ブームは続いています。時計もまだ読めないけど大好きです。
ひらがなより数字が好きなのか?だいぶ前から「2」は書けるようです。「5」を反対から見ると2に見えるんだね~とも言っていました。
我が家では生活の中で取り入れる感じなので、がっつりペーパー学習というよりは、ワークはその確認みたいになるかもしれません。
最後に
学研のおけいこノートは全てカラーで、1冊の厚みは4~5㎜くらい。ボリュームはないですが、リカ子のようにペーパー学習の進みが遅めの子は、達成感を感じやすいかも、と思いました。
この薄さに加えて、B5サイズなので小さい子でも扱いやすそうです。ダイソーのワークはA5くらいと、さらに小さく移動に重宝していますが、おけいこノートも移動に使えそうなサイズ感です。
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