小学館プレNEO「ふしぎの図鑑」と英語絵辞典「Picture Dictionary」がやってきた

ロングマン「ピクチャーディクショナリー」

以前から欲しかったロングマンのPictureDictionaryを購入しました。

私が(勝手に)目標としている他の方々のブログでちょこちょこオススメされていて、ずーっと気になってました。それはもう、念願の(笑)絵辞書です。

 

幼児向けと言われている赤いのと、小中学生向け?の青とで迷ったのですが、青にしました。CDが2枚ついており。単語の他に、ちょっとした問題や歌、チャンツが入っています。 

 

気になる中身は、状況を表すイラストが見開きであり、横に単語が並んでいます。少しお姉さん向けかも…と思いつつ、別のページも見てみると。野菜・果物・動物・虫は写真で載っており、写真のすぐ近くに単語が書いてあるという絵辞書によくあるレイアウトもあり、少しほっ。動物はアフリカやオーストラリアといった地域別になっています。ページ毎にちょこっと地図が載っている点が、地図好きなリカ子に良さそうです♬「アフリカにすんでいる動物は○○だよ」などと、持っている世界地図とも照合しながら教えられます。

 

紙質は、子供が触るには薄いと言われているDWE(ディズニー英語)の絵本よりも、さらに薄いです(*_*; 破られそうで、まだリカ子には見せてません。

そして、今のリカ子の理解度からすると、もう少し年齢が上がってからかな~とも思っていたのですが、時々「宇宙には宇宙服を着ていくんだよね♬」などと、幼稚園で仕入れたのか、たまにつぶやいているので、3歳児には理解が難しそうな概念でも、興味がありそうであれば(そう見えなくても、実は興味があるのかもしれないですし)さらっと見せて食いつきを確認しても良いかなと思っています。最近、地球の下には何がいるの?とか宇宙ネタ多いです…(・_・;

 

他に日本の幼児向け英語の絵辞典を持っており、そちらを消化するのが先かなとも思います(日本語入りではあるものの、すべてが実物の写真つきでわかりやすい)しかしリカ子、幼児向けの絵辞典は自分から触ろうとしません…(・_・;)私が読ませようとしても嫌がりそうです。上手いこと導入する方法を考え中ですが、もしかしたらPictureDictionaryの方が食いつきはよいかもしれません。

 

今回、ワークブックも一緒に入手。ワークの内容は、今のリカ子の英語力ではとてもとても出来るものではなさそうです。年長さんくらいで出来るようにならないかな。しばらく寝かしておきます。

 

わが家に昔からある、割と大人向けだけど幼児からも楽しめる英和絵辞典もたまに活用中です。

sigmarose.hatenablog.com

 

 

プレNEO「ふしぎの図鑑」が意外にドンピシャ

小学館から出ているプレNEO図鑑は必要?いや要らないだろうな…と悩んでいたところ、クリスマスプレゼントにもらえました(*^▽^*)

 

試しに少し読んでみた所、リカ子から他のページもせがまれ、あやうく一気に読破しそうになり…^^;読んでる最中、無言だったので正確に理解しているかは微妙ですが、面白いみたいです。(きっとリカ子なりに何かを感じているんでしょう^^;)

 

 

こちらのシリーズは幼稚園児が小学校のお受験対策として使うイメージだったのですが。帯に、

幼少から低学年向け

と書いてあることから、意外に長いこと使えそうで良かったです。小学校に上がるまでの2年間で読まなくなったら、とか、もっと早くから導入しておくべきだったかな、などと悩んでいたところなので^^;

 

中身は易しくわかりやすい文章と図で、

 

どうして〇〇は〇〇なの?→こたえ、〇〇だから

 

といったQ&A方式で1つのテーマにつき見開き2ページを使用して、わかりやすく説明してくれています。ざっと読んだ中でリカ子が生活の中で繰り返していたのが、「寒いと息がなぜ白く見えるか」というテーマです。図鑑に載っていた鏡に息を吹きかけて息の中の水蒸気が冷やされて水になることを実際にやってみせて、その後、「おしりふきで拭いた後、乾くのはどうして?」や「水はどうして持てないの?」などのリカ子オリジナルの質問にも、水が姿を変える物質であることを、図鑑の内容も交えつつ何とかわかるように教えられました。

 

わが家はこれからどんどん活用していきたいですが、プレNEO図鑑は小学生が扱う図鑑の導入編といった感じで、小さい子が調べ学習の習慣をつけるのにぴったりな予感がしています。イラストも分かりやすいです。毎日数ページずつと決めて読み物にしても良いですが、やはり、何か体験をしたときに関連する項目を開くのが、体験と結びついて良いんだろうな~と思います。

 

このプレNEO図鑑に触れてから、上記のように

「どうして〇〇は〇〇なの?」というリカ子の問いが増えたように感じます。

 

私はリカ子がここまで食いつくとは思っておらず…意外でしたが、この様子を見ても、3歳8か月のこの時期に我が家に来たのはベストタイミング!そして数あるシリーズの中から「ふしぎの図鑑」を選んだのも良い選択だったと思えます。他にも、「せいかつの図鑑」や「きせつの図鑑」など、これくらいの年齢の子の知的好奇心を満たしてくれそうなシリーズです♫

 

今後、一気にシリーズ全巻をそろえるのは厳しいので、気になるものから少しずつ揃えていくかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

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