英語の読みに入る前にしておきたいこと
いつも忘れて目標が曖昧になるので、英語のインプット期間中にやっておきたいことをまとめました。考えてみると、読みに入る前にすることが山ほどあったなぁと^^;全然できていない我が家。。
アルファベットを覚える
まずは覚えないことには進まない。そして、ひらがなは放っておいても覚えたけど、英語の場合は、マグネットやパズルなどで遊びながら覚えるのが一番です。わが家では、大文字と小文字を用意。ABCソングが歌えても、読める訳ではないんですよね…しかも、日本語は一文字に対して一つの音だけど、英語はもちろんそんなはずはなく…。アルファベットを覚えてもスペルでしか読めないという(*_*)ひらがなよりハードルは高い。そして、考えれば考えるほど、発音が分からないワードは読めさえしない、という結論に達します。。意味やスペルを知らなくても、耳にさえ入っていれば、読める年齢になってから自然と読めちゃいそうですものね。そこがインプット重視と言われる所以です。
有名な詩など古典を読み聞かせ(意味が分からなくても良いので耳に入れておく)
今は、英語をかけ流して意味もわからず聞いていますが、それとは別に、英語圏の古典もそろそろ聞かせたい。私の勉強向けにも重い腰をあげて何かしないと…。
マザーグース、チャンツを覚える(意味が分かる幼児向け)
あまり出来ていませんが、リカ子の好きなものから知っているものを広げていきたい。最近DWEや英語絵本ばかりなので、DWE以外にも暗唱に繋がる音源を探しています。(マザーグース、Picture Dictionaryがその役目を果たしてくれるんじゃないかと少し期待)
絵本のうそっこ読み→暗唱へ移行するのを待つ
うそっこ読みするには、気に入った絵本を何度も何度も読み聞かせるのが良いです。お気に入りの絵本は、せがまれて読むことが多いので図らずともそうなるわけですが。
また、DWEに関しても、意味がよくわかって、英会話としてリカ子が言えるものは、嘘っこ読み(暗唱にかなり近い)しています。この英会話としてもリカ子が言えるというのは、私がその場面で教えて言えるものも含み…かけ流しの効果もかなりありますが。
歌を生活の中で覚える
繰り返し歌を聴いて、ワンセンテンスごとに意味が分かり、日常生活の中で口ずさむ。
かけ流し
↓
歌が流れている時に絵本を指さす
↓
手を洗う時、部屋を片付ける時、お風呂に入ったとき、山を登るとき、など、場面ごとにメロディーだけでも私が口ずさんで、生活の中に取り入れる。
こうすることで、単なるメロディーを知っているだけではなく、場面ごとの発語に繋がると思います。
身体を使って遊ぶ
生活の中で覚えることにもつながりますが、身体を使って覚えるのが一番!
- 歌いながら踊る
- フィンガープレイソング
- 英語で劇をする
などなど。
ついつい忘れがちですが、暇を持て余している場合ではなかった(笑)やることあり過ぎました。
わが家では、学校で体系だてて習うような順番は全く意識しておらず…。DWEに関しても、中古であることや、インプット中であることもあり、そして私自身が飽きてくることもあるので。リカ子の反応を見つつ、私の思い付きでどんどん取り入れている感じです。かなりとっ散らかっています(*_*)
ただしリカ子には、DWE絵本の中だけでなく、エリックカールの絵本にも出た、実生活でも母が言ってる!英語で何か言うと褒められる!…と全てが繋がって、発語してくれればよいなぁと思っています。今は単語だけの発語と、会話らしき英語は宇宙語のみ、たまに奇跡のように〇 is 〇が出てくる感じです^^;こんなレベルでブログに声高々と書くのも恥ずかしいのですが…(*_*)いつもドキドキしながら更新ボタンを押してます(笑)
起床6:30~就寝20:00
絵本の読み聞かせ5冊ほど
英語かけ流し…Book7,歌7,8,9、
ぴあのどりーむ幼児版 1~3曲、
「14ひきのこもりうた」巻末の楽譜を母が弾き語り(音階でも)
「声にだして読みたい日本語」p.16, p.18「知らざあ言って聞かせやしょう」歌舞伎のセリフが大ウケでした。
ソリ遊び