わが家の定番あさごはん、朝のタイムスケジュール

娘のリカ子３歳１０ヶ月について、あまりブログで自慢できることがないのですが…とりあえず重い腰を上げてPCに向かっています＾＾；なかなかエンジンがかからない私です。

最近はリカ子の駄々こねが多くて、心身ともにぐったりでしたが、幼児教育カテゴリのよそ様のブログでハッとして、リカ子の頑張りを認めることで、少し改善してきました。ついつい褒めることや同じ目線で遊ぶことを忘れて、上から目線で注意ばかりしてしまうので反省。

今日は、わが家の朝食について書いてみます。

わが家の朝ごはん

だいたい毎日こんな感じです。パンを買ってくるのが面倒で、毎日和食です。

白ごはん（たまに麦や雑穀が入ります）
お味噌汁　or　スープ
卵焼き or　目玉焼き
ヨーグルトと果物
牛乳　or　麦茶

上記の定番メニューにプラスして、レパートリーは少ないのですが、おかずを数品。

作り置きおかず
ご飯のおとも（梅干し・昆布・明太子）
お弁当を使った残り
昨日の夕飯の残り

ほとんどが作り置きなので、朝つくるのは、卵焼きとお弁当のおかずくらい。お味噌汁やスープも、昼食や夕飯を作るときに大量に作っておきます。最近の家族のお気に入りは、

野菜たっぷりコンソメスープ（ベーコン入り）
かき卵汁
白菜の味噌汁

です。汁物には、家にある野菜を組み合わせやバランスを見ながら、入れられるだけ入れるので、かなり具沢山になっています。

朝食に限らずですが、リカ子は何でも食べる子供ではないので、必ず、食べられるものをメインとして出しておいて、季節のものや変わったもの・苦手なものは、少しだけ置いておきます。（昨日は、触感の関係で苦手だった薄切り肉を食べることができました。魚やそぼろしか食べない子だったので進歩！＾＾；）

もうすぐ４歳になるリカ子の食事で参考にしている本は、婦人之友社の「はやねはやおき四回食」です。

４回食とは、朝昼夕の食事に加えて、幼児にとってはおやつも食事という意味です。幼児が一回に食べられる量は少ないので、足りない分をおやつで補います。

はやねはやおき四回食幼児の食生活と料理２３０種 /婦人之友社/婦人之友社

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この本を読んで、おやつは甘い物というイメージを一度、捨てました。たまには市販のお菓子も取り入れて楽しみは残しつつも、栄養の不足分を補う4回食として、おにぎり・おいなり・ピザなども我が家では取り入れています。

ご飯づくりで大変な点

ご飯づくりで大変な点は、ズバリ家族全員の好みに合わせることです。リカ子中心で作るとパパが物たりず、逆に、パパの喜ぶがっつり系メニューにするとリカ子が食べるものが無かったり…。なので、品数を増やしたり作り置きすることで、できるだけバランスよく、１日３０品目を目標に、できるだけ多種類の食品を摂れるようにしています。

とりあえず、ごはん・汁物・卵焼きは、みんな食べられる共通メニューなので、ここは味付けをアレンジしながら続けています。卵焼きも、色々とみじん切りにして入れて、回転させてます。最近では、小松菜・塩こんぶ・ベーコンとほうれん草等で変化をつけています。