3歳児とトランプゲーム(七ならべ・ババ抜き)

以前、室内遊びにも少し書いたかもしれませんが、家族で七並べとババ抜きをするのが最近は楽しいです。

 

3歳10ヶ月のリカ子でも扱いやすいように、ごく普通の紙のトランプを導入しました。頂き物の海の生き物写真のトランプや、国旗トランプもあったのですが、はじめは数と記号に集中できるようにスタンダードのもので。そしてプラスチックはあの質感が大好きなのですが、リカ子には滑って持ちづらいこともあったので、あえて紙のトランプにしました。

 

トランプゲームでルール関係なしの3歳児の面白さが炸裂。

 

  • ババ抜きの時に相手側をのぞいて取ろうとする。
  • ジョーカーを取られやすいように一枚目立たせていたら、何も考えずに取る。ゆえに、ジョーカーがリカ子にいつも集まるので、私がわざとジョーカーをひいてパパとの一騎打ちに持ち込む。
  • 全てのカードを、ゲーム中つねに大公開。
  • 負けると泣くので、公開されているカードで流れを読みながら、一位か二位にリカ子が上がれるように仕向ける。

 

などなど。

リカ子は以前と違い、少しはルールがわかるので一応、楽しめているようです^^;

数字や記号の違いが分かるようになってきており、ジャック・クイーン・キングは怪しいけれど、同じ数字のペアは手放せる、などゲームルールも教えれば分かるようです。

 

 そしてこの年で七並べの面白さに目覚める私(笑)いかに周りを阻止しつつ自分の手持ちを減らせるか…子供のとき、そこまで考えていたかなぁ。いや何も考えてなかったな!^^;逆にババ抜きは、いかに相手に心を読まれないようにするか(笑)七並べは頭脳戦で、ババ抜きは心理戦だったんですね。

 

他にも大富豪やらあったと思うのに、もうすっかりルールも含めて忘れてしまっています^^;これを機に色々とやってみたいなぁ。今はネットで簡単に調べられることだし。

 

私は普段から携帯ゲームはもちろんのこと、ボードゲームすらしないのですが(どうしても時間がもったいなく感じてしまいます^^;)。トランプは場所をとらない上に遊び方がたくさんあるので、することがなくて困ったときに良さそうです。しかも動かなくてよいので大人が休憩したい時にもってこいです(笑)

 

 

起床5:50~20:30就寝

声に出して読みたい日本語…音読を開始する前からリカ子は部分的に覚えていた様子の寿限無。私が音読を始めてからすぐ完璧に覚えてしまいました。私も今まで言えなかったのに覚えるくらいせがまれて読みました^^;その時々ではまる言葉が何かしらあるので、はまらなければ次!でも良いのかも…。

英語かけ流し…Book7、歌7,8,9英語でも響きの面白さで覚えられそうなものを歌以外で探しています。

ひらがな・すうじ以外のワークが終了。

ぴあのどりーむ幼児版1~5…4までは片手。5からは両手。とにかくシールを貼りたがるのでどんどん進んでいますが、早く進む分、練習量が足りないからか、両手に手こずっています。シールは巻末にあるのでリカ子が勝手に貼っていることもあり(*_*;隠しておけばよかったです。鍵盤に入る前のリズム打ちを十分にと巻頭に書いてあるので、しっかりしてみます。ピアノは次々と進むことを良しとしません。基礎練習があってこそ、よりレベルの高い曲を上手に弾けるからです。だから楽しくなくて辞めてしまう人が多いわけですが。ただ、ぴあのどりーむは、ドの音だけに9曲かけてじっくり右手と左手の練習をさせるので、どんどん進みたい子でも、嫌でも沢山練習できるようになっているのかなと思います。他の楽譜と比べたわけではないのですが^^;リカ子は毎日1番から通してできるところまで練習しており、今のところ、ドだけ弾いていても飽きることはないようです。素人のおうちピアノなので、大きな声で言えないのですが…記録です><

 

 

 

 

 

 

 

 

 にほんブログ村 英語ブログ DWEへ   にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ  にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ