学研の幼児ワーク「4歳もじかずちえ」1回目終了(3歳10カ月)
昨年の10月半ばから少しずつしていた学研のワークが終了しました。
なんか…もったいない。と思ってしまうのは私だけ?ワークってこんなものなのでしょうか(ワーク初心者…^^;)
1回しただけで捨てるのはしのびないので、鉛筆で書いてある部分は消しゴムで消して2回目に入りたいと思います!
気づけば、時間稼ぎにワークやプリントに頼っている我が家。私がちょっと何かしたい時にリカ子が集中して机に座っていてくれるとラクなんですよね…^^;
ブログでは、毎日何かしらお勉強させている熱心な教育ママのようにも見えるかもしれませんが…3歳10ヶ月のまだまだ甘えん坊なリカ子を愚図らせずに疲れさせる何か、を常に探しているという、ラクさ優先な育児となっています。
しかし、実体験が十分でないと、こういったワーク類もスイスイできないということに気づきました。
リカ子がすんなり問題を解けない時は、リアルでも取り組みが浅かったりするところなので、ワークを何度もするより、経験に一度もどってから!と意識だけは高い系です(*_*)
ペーパー学習も実体験と結びつけることで効果あり
今までは、お勉強させるより遊ばせるのが大切という感じでしたが。
最近少しペーパー学習への認識が変わってきまして、リアルとバーチャルを結び付けることにペーパーも役立つなぁと思っています。
辞書引きもそうなのですが、自然・生活の中での実体験→紙に書かれていること→実体験→紙に書かれている、という良い循環が生まれるかもと。
子供時代って、大人に保護された閉ざされた世界ではあるけれど、リカ子の世界が書物を通じて少しでも広がると良いなぁ。
ここからは私自身の話ですが、幼児時代、田舎で暮らしていて、図鑑で見たセミの幼虫を一人で偶然発見して、妖精みたいな綺麗さにとても感動しました。セミの幼虫だと一目でわかったのも、図鑑からの知識があったから。そして図鑑で観た幼虫の写真が綺麗だったからなのです。
そこへ大人からの介入は一切なし。昆虫図鑑がただ置いてあった、家から一歩出ると自然がそこにあった、家の周りを好きにうろうろしていた、それだけ。ワーク類もしたのかもしれないけど、お古のポピーとか。質感はぼんやりと覚えているけど、中身はまったく覚えていないです(笑)
結果、平凡な小学生になりましたが、お勉強は気づいたら出来ていることと出来ていないことがあって、それよりも自然の中の綺麗なものを感じ取ったり、ものを作ったり、今までしたことのない経験にワクワクしたりと、感性の方がまさってた気がします。だからいつまでたってもこんな大人なのかもしれませんが^^;もうちょっと頭が良かったらなぁとため息をつくこともしばしばですが。でも私にとって子供時代はキラキラした思い出がたくさんで、そしてそれがいつも原動力になっています。
話がそれましたが、とりあえずワーク類も気づいたら活用ということで。親子で理解を深めていきます。(こうやって思考力を高めるのね、とワークの仕組みについて私も勉強中です。これが小学生になると問題集に変わっていくのか…と)
- 起床6:00~就寝20:30
- 絵本「あらしのよるに」まだ早いと思って隠していたのですが、気づいたらパパに読んでもらっていて、リカ子お気に入りになったので、何度も読むことになりました。続きが気になる絵本です。たぶんシリーズで揃えます。
- ぴあのどりーむ幼児版
- 英語Book7、歌7,8,9, 4,5(Book4,5の歌のアルバムアートワークとして絵本の該当するページを紐づけてみました。リカ子がちらっとiphoneを確認したときに意味づけができるので)
- 最近(以前から?)の言葉遣い。「全く同じお店で買ってきたの?」とか、「まずはおやつを食べて、それからあそぶ!」など誰の真似なのか、おもしろい言葉遣いです(笑)いやきっと私なんでしょうが。