ごほうびシールの置き場所
ピアノのごほうびシール入れを、空き箱を切り取って作ってみました。
封筒があれば封筒で作ります。その方が簡単かつ見た目が良いので。
ごほうびシール、我が家では、リカ子のピアノ練習をしない時の奥の手となっております。
今回は、丁度よい大きさの封筒がなかったため、シチューの空き箱を使用しました。
平面にばらしてから細長い方の側面を切り抜き、ひっくり返して無地が表になるようにします。灰色なので、遠目から見るとシチューの空き箱に見えないはず。封筒より良いかもしれません。
カゴ類やプラスチック収納などを引っ越しの際に断捨離してから、むやみに収納を増やさないようになりました。その分、面倒ですが工夫して作ります^^;
しかも、子どもに関係するものは、成長とともに必要なくなるので、いらない紙を再利用すれば十分と思ってきました。私の場合、100均で購入したとしても、また断捨離熱が起きた時にすぐに捨てそう、というのもあります。不要な紙であれば、飽きたりボロボロになったら本来の紙類リサイクルに出せるので無駄がないかなと。
リカ子が3歳になって以降、今までゴミだったものが、材料に見えてしょうがないです(笑)
置き場所
やはり、使う場所に置くのが一番です。そして、リカ子の手が届かない場所が良いです。
ピアノ設置場所の壁。しかもリカ子が椅子に乗ったり(ないとは思いますが今後ピアノに乗ったり?!しても届かない高いところに、箱の内側から画びょうで留めました。そこまでシールを取りたくなるか分かりませんが…^^;
画鋲、割と使っちゃっています。落ちたら踏んづけそうで怖いのですが、一度その便利さを知ってしまうと…。そして、画びょうの穴も、ティッシュをこより状にして爪楊枝で押し込むと塞ぐことが出来るという裏技を知ってからは、画びょうの穴なんて怖くない!とばかりに多用しています。
結局、シールなしでも練習するようになった
作ってから数日ですが、最近またシールをちらつかせなくても声をかければ練習するようになったので、ごほうびシール入れ、今のところ使っていません^^;
ですが、
細々としたシールの置き場所として、ちょうどよいです!大きさもシチュー(カレーも可)の空き箱が、手持ちの市販シールを入れるのにぴったりでした。