集中して遊べる子供部屋に模様替え
いつも悩むおもちゃ収納。
とりわけ、新しいおもちゃを増やす時には、あーでもないこーでもない、と試行錯誤することが多く。現在3歳11カ月のリカ子の、4歳の誕生日に、おもちゃが増えそうなので、しばらく悩んでいました。
実は以前、寝室でリカ子の衣類や通園用品一式を置いていたニトリのカラボを、横倒しにして絵本棚に変更しました。一時的にお雛様を飾る台として、横倒しがお雛様サイズ→衣類収納に適さない→絵本ならOK という、打算的な考えのもと、そうしたのですが。
読み聞かせの時に便利なことから和室である寝室に、お雛様の季節が終わってからもしばらく置いていました。今回、絵本棚を、子供部屋に持ってきました。(その分、寝る前に絵本棚から5冊ほど選んで持っていくスタイルに)ちなみに絵本棚は、2枚ある棚板のうちの1枚は縦でダボ穴に従来通り固定、もう一枚は無印のファイルボックス2個の上に横にして渡して、上部のデッドスペースが無いようにしています。
そして絵本棚の上に、別のカラボの背面で余っているものがあったので、それを乗せクリップで固定し、壁とのすき間を無くしました。まだ試作品ではありますが、プレイテーブルとして使えるかな、という。我が家のカラボはワイド版なので、カラボを横倒しにした高さは60センチくらいです。立って遊ぶにはまだ少し高めです。奥行は30センチ、背面を乗せると40センチほどです。(プレイテーブルをDIYされているのを拝見すると、普通サイズのカラボを2つ繋げて高さ40センチ、奥行き60センチで作られていることが多いのではないかと)リカ子は、収納スツールを椅子にして、このカラボを机のように使っています。私も収納スツールに腰掛けられるので、細かいお人形でのおままごとに付き合う時にラクです。
収納スツールは、普段は壁に沿って複数並べて、ベンチのようにしています。中には、リカ子の目に触れさせずに収納しておきたいおもちゃや、本などを入れています(リカ子は、収納スツール導入時は、中身が気になったらしく、しばらくは何度も中身を引っ張り出していました^^;そこは赤ちゃんの時と変わらないのね、という(笑))。私は、大人も乗れる強度があるのと、引越しの時に折りたためて荷物にならない点が、とても気に入っています♬また、リカ子がピアノを弾くときの足台にもなっています。このように一つで何通りもの使い道があるものは、個人的に大満足です。リカ子も、収納スツールに意味もなく腰掛けたり、寝ころんでベッドのようにしたり、お買い物ごっこのカウンターにしたりと、好きに使って楽しそうです。絵本棚の近くにあることで、読書スペースにもなります。
こうして、勉強机とはいかないまでも、食事をするテーブルとは別に、リカ子のスペースを作ることができました。 リカ子の喜ぶ顔も見れたし、気分も変わって良い感じです(#^^#)狭い子供部屋の、更に狭い一角で、おままごとに付き合う日々です(笑)
子供部屋…私のPCなど趣味の置き場も兼ねているのですが、そのうち、ここもリカ子スペースになるのかも…。その前に引っ越しかな。リカ子の衣類ハンガースペースを別で作る代わりに、私のスペースには入らないこと!という約束をしたので、もう触ることはないのですが、今までしょっちゅうリカ子がイタズラしていた母PCスペース(*_*;次の収納課題はここだなぁ。子供部屋と違ってテンションが全く上がらない部分なのですが(笑)PC以外にミシンもしっかり使っていきたいので、使いやすいようにしよう…。
余談ですが、
DWE(ディズニー英語システム…ですが、我が家は中古の最小限です^^;)は、まとめて収納スツールではない箱に入れ、いつでも取り出せるオープンな状態にしています。メインプログラム絵本・ライトライトチェックペン・レッスンのアクティビティブック&アクティビティカードをレッスンごとに分けて入れたクリアファイル・マザーズガイドを入れています。そして置き場所はリビングに一番近い場所(ほぼリビングスペース)です。かけ流しは順番に進めつつ、誕生日が近いということもあり、最近はバースデイソングを中心に取り組むことが多いです。リカ子は、レッスンを始めから少しずつ進めてはいますが、途中で嫌になることがあるので、リカ子が「これするー」と言ったところはチャンスを逃さないようにしています。そしてレコードブックに記入して抜けの無いように。
起床6:15~就寝20:30
読み聞かせ…かさじぞう、よしのぼりのぼうけん、こぶたのマーチ、ひとりでるすばんできるかな?など。私の子供時代の古い本が多かったです。
英語…Book9、歌7,8,9
声に出して読みたい日本語
ぴあのどりーむ幼児版