アプリ「AGO Phonics」を使ってフォニックス読み準備

後で記事にしようと寝かしておくと、つい忘れてしまうので、早めに投稿しておきます。

 

AGO Phonics というアプリを使ってみました。他にも英語アプリは良いのがあるのかもしれませんが、偶然目に入り、試しにインストールしてみました。AGOカード自体は今のところ持ってはいないけれど、フォニックス読みを練習するならこれだ!と目を付けていたものです。

 

 

 

 

カードは、私の怪しい発音で進めることになるので良くないなーと悩んでいたので、課金はあるものの、耳からインプットできる携帯アプリは良いです。(もちろん無料範囲内での利用です、今のところ)

 

 

4歳0ヶ月の娘リカ子は興味深々ではありましたが、そこまでハマらずあっさりと終了できて私はホッとしました^^;

 

好きな音のアルファベットを選択し、3個ほど現れるイラストを指でタップすると英語音声が出ます。単語のみですが。Q&Aもあります。

レベル1は全て見れますが、レベル2から4は課金しないと一部しか見られません。

 

私は、文章や物語の中で単語を覚えてほしいので、辞書や単語カードは、かけ流しでインプットできた音を定着させるのを目的としています。フォニックスに関してもそうなるかなぁと。まずはインプット。そこは譲れないです。

 

そして、このアプリだけでフォニックス読みを習得させるつもりはないので、無料範囲内であったとしても、基本単語を覚え始めてきているリカ子レベルにはちょうどよいかなと。ただ、一人で触りたがるので、黒いボタン(課金ボタン^^;)は絶対押さないでね、押したら出来なくなるからねと言い聞かせています。

 

何しろ我が家、YouYubeも喧嘩の元になるので封印中、アプリを触らせるなどもってのほか、という感じでした。それなのに春休み中で時間がたっぷりあるためか、ちょっと英語を強化したいなと魔が差しました^^;

 

しかし、私のiphoneの小さい画面では少し使いづらそうで、あまりにハマると目が悪くなったり、動画依存の二の舞になるんじゃないかとの恐れもあるので…。こういうアプリはたまにで良いな!という結論に至りました。さらっと意味づけできればそれでいいや、と。やはり我が家の軸は中古ではあるもののDWEなので、そちらをしっかりインプットするのが先です。

 

ただ、フォニックスアプリの存在を知れて、実際のAGOカードもこんな感じなんだろうなと想像できたのが良かったです♬(カードは工夫次第で色々な遊び方が出来そうですし)

 

英語の読みについてはリカ子はまだまだで、ひらがなのようにリカ子本人のブームが来た時に一気に仕上げていけたら良いです。その時に活用させてもらおう(*´ω`*)

 

 

 

起床6:30~就寝20:30

読み聞かせ…ちいさいねこ、とんことり、うまかたやまんば、こんとあき など。こんとあき・うまかたやまんばは、最近になってようやく、細かい部分の理解が追い付いた気がします。母)砂丘って砂漠みたいに砂ばかりなんだよ→リカ子)砂漠知ってる!ほんとだ砂ばかりだね。行ってみたいなぁ~どこにあるの?→母)鳥取県だよ、鳥取砂丘って言うんだよ、みたいな。うまかたやまんばについては、今まで言葉のリズムやお話の展開を楽しんでいましたが、それに加えて、善悪についても考え始めたようです。リカ子)うまかたは、悪いよね?→母)どうして?やまんばの方が悪いんじゃない?→リカ子)馬の脚を切っちゃだめだよね→母)そうだね、でも馬の脚を切ってやまんばに渡さないと、うまかたが食べられるかもしれないよ。→リカ子)馬はどうやって走るんだっけ。これ!四本だよ、など厳しい突っ込みも(笑)→母)確かに二本足だと現実には走れないね。ラストの煮え湯をやまんばに浴びせるところでも、やまんばの味方で、やまんば熱そう、かわいそう、熱いの浴びせちゃだめだよね、と。母)やまんばが馬を食べたりうまかたを食べようとして悪いことしたから、仕返しされちゃったんだね。などと私もかなり適当に返答…^^;昔話は子供に悪いことが良くないとわかりやすく伝えるために残酷な話がある、ということで腑に落ちていたので、眠かったのもありましたが、割と会話(反論?^^;)が出来たかな。確かに馬の脚を切るのはそれ単体だと悪いことのようですし、リカ子は、傷つけられる立場からのものの見方をするんだなと気づきました。他の人の気持ちがわかるようになってきたんですね。さて、善悪は立場や場面によって変わるということまで考えが及ぶかな~。

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