学研ワーク「こうさく4・5・6歳」開始(4歳0ヶ月)
少し前に、学研の工作用ワークを始めました。
市販の工作ワークは、私が子供の頃していた以来です。山折り・谷折りを今でも覚えているほど、こういった印刷物で沢山していました。出版社名までは覚えてないのですが…。
4歳0ヶ月リカ子は、ワークで工作をするのは初めてです。幼児向け雑誌で少ししたかなぁという程度。今までは、私と一緒に家にあるものをテープでくっつけたりして作っていました。
工作ワーク。
一度作ると楽しくて、リカ子はスイッチが入って次々に作っていました。
作った後、しばらく遊べるものばかりな点がとても良いです。
4~6歳用なのに、すぐ終わっちゃいそうです…もったいないなぁと思いながら、付き合っています。ヘルプを頼まれたら手伝うこともしばしば^^;というか、むしろ私が作ることの方が多い気がします…。ほんともったいない。
工作ワークを開始してから数日後に、工作箱がいっぱいになったので、リカ子と二人で要らないものを捨てました。しかし、ほぼ残るという状況(*_*; 仕方なく、大きめの箱に移し替えました。(引っ越しの時に一気に捨てよう…)
内容は、へびやスキージャンプなどのおもちゃ系工作に加えて、
男の子受けする自動車・働く車もあり、女の子受けするキラキラした魔法のステッキや魔法の帽子、ドールハウスなども入っていました。
リカ子は働く車も好きなので、全体的に楽しめています。ですが最終的に、4歳女児はおままごとに行きつきますね^^;おままごと。決して軽視するわけではないので、おままごとで大事にしていることを、また記事にしたいと思います。
1個つくるごとに、ごほうびシールを出来上がった作品に貼ることが出来ます。また、のりの接着では弱い部分に貼る用のシールもついています。リカ子はシールを貼りたいために、使いたいシールをまず選んでから作るということをしていました。(そんな時は、あえて私は教えず、ページ数や作品番号などをヒントに探させます)
全体的に、リカ子の作りたい意欲が引き出された学研「こうさく」。
こういうのを考える人もすごいな~。紙一枚で子供の心を鷲掴みにしてしまうんだもんなぁと感心しながら、リカ子の工作に付き合う日々です。