ひらがな進捗4歳0ヶ月

ひらがなの読みが、ほぼ出来るようになったリカ子4歳0ヶ月。とはいっても、間違えていることもたまにあります…。なので、読みは95%くらい。そして、50音をすべて覚えたと同時期くらいに、自分で書き始めました。

 

リカ子が自ら書きたい!という気持ちで書き始めるのを、私はずっと待っていましたが、ようやくです。

以前も、簡単な”のり”などの言葉や、名前は書いていましたが、文章を書き始めるのは初めてです。(のりは、工作ワークなどの真似で、のり付けしたいところに書いてました)

 

鏡文字や時々おかしな部分もあり…^^;書き順付きのあいうえお表を見ずに書くこともあれば、表を見ながら書くこともあります。まだ後者の方が多いです。

リカ子はすごく楽しそうに書いているので、簡単に直せそうな部分以外、私は注意していません。

簡単な間違いであれば、すぐ直せるので、お互いストレスがないです。一方、複雑な部分は、あまり言うとリカ子がキーっとなりそうなので^^;もう少し様子を見ながら矯正していきたいと思います。

 

 

書き始めるまでによくしていたことは、

 

  • なぞりがき
  • おえかき
  • 迷路
  • 絵具でのお絵かき 

 

などの手を動かす練習になることと、

 

  • とにかく目についたひらがなを読む!ということです。

 

数を数えるブームと並んで、読みのブームがあり、ほとんど読めるようになってから、アウトプットである書きに移行してきたようです。

ひらがなのワーク類は、気が向いたときにしていましたが、我が家の場合は、そこまではまっていませんでした。

 

 

今までに使用した筆記用具は

 

三角鉛筆

ホワイトボード用マーカー

ボールペン

クーピー

絵筆

 

など様々です。えんぴつでの筆圧は、だいぶ強くなっていましたが、マーカーやペンを好んで使っています。

 

ただ、ボールペンを使うと間違えた時に直したい~!となっても、消せないので、消しゴムで消せる鉛筆を勧めることが多いです。リカ子はたいてい、自分で書いた文を何度も読み直すうちに間違いに気づきます。そして間違えた時の騒ぎようがすごいです…(*_*;消しゴムで消して直せばよいだけなのに…。そこも教えないと出来ない初めてのことなんだなぁと。

 

 

また、女の子はお手紙で字が上達するらしいとのことですが、リカ子はあまり手紙に文字を書く様子が無いです^^;今後どうなるのか…。小学校にあがってから書道に通うか、年長くらいになったら(江戸時代、寺子屋で手習いを始めるのは6歳頃だったそうなので)筆と墨を持たせてみようかなぁとぼんやり考えています。墨を扱うの、幼児はきっと面白いだろうな。書道は他の習い事との兼ね合いもあり習わせるかわかりませんが、とりあえず、家で出来そうなことをまずはやってみます。

 

ひらがなの成り立ちとして、元が漢字であったこと、漢字の元は象形文字で、さらにさかのぼると絵であったことを考えると、どうしてひらがなから勉強していくのだろうという疑問が浮かびますが…。筆の運びを覚えておくと、鉛筆も多少は上達が違うと思うんですよね^^;やみくもに練習するよりは、コツを教えながら考えながら練習できれば良いな~。果たして自分に出来るのか(+o+)

 

 

と、だいぶ先の心配をしつつ、リカ子が書き始めたことで、やってみたいことが増えてきました(#^^#)

 

 

起床7:00~就寝20:30

最近、睡眠は安定していて、土日も多少のずれはあるものの、修正可能な範囲におさまっています。私も寝落ちすることが多いのですが、イライラしないようにするためにも、自分時間がやはり大事。

寝かしつけ前の読み聞かせは、児童書に近い長い絵本が多くなってきました。我が家では、あくまで眠気を誘うためのものなので、普段はまだまだ普通の絵本も読んでいます。

「いやいやえん」は、保育園を舞台にした短編集です。後ろに4歳からとの記載があるので、安心して読み聞かせています。基本、絵本選びにリカ子の関心や反応を見てバロメータにしているのですが、こういった対象年齢の記載があるだけでほっとしますね^^;

 

 

そして昔話や童話なども積極的に読んでいきたいところです。開けるなと言われた扉は開けない、言われたことは守る、などが分かりやすいです。特に言いつけをわざと破って好奇心のままに行動してケガをするという、全く大人しくしていない我が家の4歳児…(*_*;今まさに昔話のありがたみをひしひしと感じています。

 

 

 

 

 

 

 

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