2019年度版くもん推薦図書一覧で自力読み
読み聞かせの指標として我が家で参考にしている、くもんの推薦図書。
一覧表は、くもんのサイトにて一般に公開されており、その太っ腹さに感動した私。くもん式には通っていませんが、我が家に合いそうなものは取り入れてみたいな~と思っています。
一方、自力読みに関しては、特に指標のない我が家。
リカ子4歳1カ月は、以前からひらがなの読みブームで、とにかく目につく文字はなんでも読もうとしています。外に出ていても、書いてあることを読み上げて何やらぶつぶつと言っているのが逆に心配です…(+o+)これは英語でもそうで、アルファベットを見つけると、アルファベットを拾って読もうとしていますが、読めないので私がフォローしています。ひらがなであれば勝手に意味を理解して「あ、止まれって書いてあるよ」などと教えてくれます(よく目にする漢字は上・下・止などは、ついでに何となく覚えているようです)。
そんな中でも、赤ちゃん向け絵本で好きなものを読むときは、とても楽しそうで。日本語でも英語でも、読み・書き・リスニング・スピーキングの四技能ができて初めて習得できる状態と言えるので、読みに関しても、好きな絵本の音読という形で、楽しく進めていけたらなぁと思っています。
くもんの推薦図書にある絵本は、リカ子のその時々の年齢に気に入ってよく読み聞かせていた(いる)絵本がところどころ入っており、私の知らなかった絵本もたくさんあります。そして、レベル別に一覧になっているので、難易度やハマりそうな年齢を探しやすいです。
そして、くもん生は自分でどんどん読んでいき、年齢・学年に関係なく進めていくらしいことから、自力読み用のリストとも言えるかもしれません。
こういったことから、読み聞かせのみならず、自力読み(音読)の手始めとして、一覧表を活用していくことにしました(#^^#)我が家はきっと、どんどん進めるというよりも(それも楽しそうですが)、リカ子に合わせたゆっくりペースになると思います。
読み聞かせ用に印刷した一覧表には、図書館などで借りて読んだもの・持っているもの・英語版を持っているもの、と記号や色を決めてチェックしていっています。
〇…持っている
✓(チェック)…読み聞かせ有
赤…日本語
青…英語
というシンプルかつアバウトですが…^^;
今現在、所持品…31冊、所持品以外のチェック…36冊…そのうち英語所持品は5冊となっています。一覧表以外の絵本や一覧表から入ったシリーズを読むことも多いため、全制覇には程遠いです。が、最近は、夜寝るまで10冊近く読まされているので(*_*)特に足りないと悩んでいるわけでもなく、ぼちぼち続けていけたらなぁと。段々と一覧表のチェックが埋まっていくといいです。(その年齢にしか響かなさそうな絵本は、早めに読んでおきたいところですが)
自力読み用に別で印刷しようと思って、くもんのサイトをのぞいてみた所、2019年度版のものになっていました。毎年更新されているようです。
春になって図書館で借りることが多くなり、くもん一覧表から探しやすくなりました。
図書館でリカ子が選んできた絵本は、高確率で自分から読んでいます。私が読もうとすると怒られるので、これは自分で読む!と決めているみたいです^^;
そんなリカ子の自力読みが終了した絵本の中でも、くもんの一覧表に載っている絵本を、この記事に記録していきたいと思います。
自力読みが終了した絵本(更新日:2019年5月12日)
もこもこもこ 5A-15
1~2歳の時にも読んだことがあり、その時も大好きで何度も読んでいました。4歳になった今も変わらず好きなのだな、ということと、昔読み聞かせた絵本を、図書館で自分から選んで来たことに少し感動(#^^#)
タンタンのぼうし 4A-18
楽しい絵本です。リカ子がこの絵本を手に取ったとき、14ひきシリーズ作者のいわむらかずおさんの絵本だと気づきましたが、その時はくもん一覧表に載っていることは知らず。4歳前に初めて読みましたが、とても気に入って、何度も読んでいました。
いないいないばぁ 5A-4
ばぁ、のところで段階的に近づけていくと大喜びしていた絵本です。4歳の今でも喜ぶかな~と試してみたら、爆笑していました。まだまだ幼ないな^^;同シリーズの「もうねんね」も自力読み終了しました。
今後、定期的に更新予定です。
自力読み。今は音読になっていますが、今後、黙読→読書に繋がっていってほしいなぁと思っています。いや、音読と読書に枝分かれしていくのかな?^^;勉強不足でよくわかっていません><調べて整理しないと…。
音読と言えば、古典等の音読取り組みをしていますが、音読と言うよりは復唱や暗唱になっており、リカ子は響きが面白いから繰り替えす、という状態です^^これも、後々、何かに繋がるといいな~。私の勝手なイメージでは、意味もわからず暗記もしくは忘れていたものが、高校くらいの古典や、より高度な現代文を勉強する時期になって花開くイメージ。まぁ、そんな上手くいくかどうかはさておき^^;とにかく美しい日本語の響きに触れてほしいです、ストレスにならない程度に。