4歳児の「なぜなに」に応える絵本

我が家にある、なぜなに対応可能な絵本についてご紹介します。

 

なぜなに?への対応方法として、

図鑑・辞書で調べる、親子でディスカッションする、想像力・思考力を育てるために逆に質問してみる、あえてファンタジックな説明をする、専門家の話を聞く、などなど、さまざまなアプローチがあります。

 

絵本もアプローチの一つになるんじゃないかな〜と、思い。

今回は、なぜなにブームのリカ子4歳1ヶ月がはまっている絵本をピックアップしてみました。どれも面白い本です(*^^*)

  

 

どうして色があるの? 「いろいろへんないろのはじまり」

 

 

 

どうして人は結婚するの?「しろいうさぎとくろいうさぎ」 

 

 

どうして年に動物の名前がついているの?「十二支のはじまり」

 

 

 

どうして魚には足がないの?他「くまの子ウーフ」

 

 

初めて「くまの子ウーフ」を読みきかせた時、あまりにも哲学的過ぎて、4歳には意味がわからなさそうだし、にわとりは卵で出来てる、なんてリカ子が覚えてしまったらどうしよう、と心配しました^^;

しかし、何度もせがまれて読んでいるうちに、リカ子の面白そうな様子から、難しい説明をしても幼児には限界がある。子供にとって腑に落ちる説明があれば、それで良いじゃないか、と思うようになりました。

 

 

 

絵本に書いてあることは事実ではない答えがあるかもしれません。

しかし事実よりもずっと子供にわかりやすく、ファンタジックな部分を残しつつ、現実的な答えを知るよりもずっと魅力的で、自ら知るという段階に成長するまで、不思議な気持ちを持ち続けられるのが、こうした絵本であると思います。

 

もちろん、いつまでもフワフワしているわけには行かないでしょうが、子供の頃はみんなサンタクロースを信じていたように、不思議に感じること自体が、生きる力になると思います♬そんな心の栄養になる絵本の紹介でした(#^^#)

 

 

 

 

 

 

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