我が家の芸術家
親バカ記事です…(^-^;興味のない方はスルーしてくださいね。
おえかきが大好きだった3歳代。
我が家では、好きなように好きに描けるように、棚の一番取り出しやすいところに、文房具と画用紙を置いています。
今でこそ、自分で道具を出してきて、自由におえかきしたり、ハサミで切って工作しているリカ子ですが、始めの頃は、私が用意していました。
面白かったのが、突然、描きたいものが降りてくるらしくて(笑)ご飯中に、いきなり手を空中で動かし出して、「お母さん!お絵かきしたい!」と言い出したことがあります。その時は、あまりのリカ子の本気っぷりに、思わず画用紙と鉛筆を差し出してしまいました(笑)さながら天才芸術家の秘書のようにε-(´∀`; )
そして、描いたのが、私が子供の時に、私の母と手を繋いで家に帰っているところ。お母さんが子供の頃、お母さんのお母さんは誰だったの?などの質問があった時期でした。想像が膨らんで描きたくなったんだろうな。
他にも、幾何学模様を描いたり、色々と訳の分からないものを描いていて、3歳代は幼稚園に通いだした年でもあり、色使いがカラフルになって、しっかり色を塗れるようにもなって。
赤ちゃんの頃からのお絵かきはその都度、残してファイリングしてありますが、私の宝物です(#^^#)