川遊びと関連書籍

少し前に川遊びを経験したので、最近は関連する書籍を読むのが我が家のブームになってます。私も知らないことだらけなので、調べると楽しいです。

 

実際に体験したことで、絵本などを見ていても、より直感的に理解できるようになったような気がします。

去年は引っ越したてで、近くで遊べる場所を知らず、4歳2カ月のリカ子は、本格的な川遊びは今年で初の体験となりました♬引っ越し前、2歳代にも公園内を流れる小川での水遊びは経験していましたが、2歳だと川でちゃぷちゃぷするだけ(それはそれで楽しいですが^^)。

 

生き物についても関心が出てきたのは、長期記憶や、なぜなに?の探求心が発達してきた4歳ならでは。3歳だとこうは行かなかったと思います。だんだん面白くなってきています(#^^#)

  

川遊びに持っていくもの

採集用の網、ぞうり、観察用の入れ物(バケツやプラ製の水槽など)、帽子、水筒、おやつ、レジャーシート、タオル、着替えなどを持って出かけます。川の水が気になる場合は、水道水を入れたペットボトルを持って行って、帰り際に足を洗っても良いかも、と思いました。

 

生き物を観察した後は、そっと川に戻してあげることをリカ子に教えました。

 

 

川の生き物に関する絵本

よしのぼりのぼうけん

私が子供の時、「かがくのとも」を定期購読しており、その中のひとつにこの本がありました。そして今は、我が家にあります^^リカ子に一度読み聞かせたことがありますが、まだ意味が分かっていませんでした。今回、実物を観察できたので(多分…^^;)、ことあるごとに読み聞かせようと思います。

 

 おたまじゃくしの101ちゃん

 

カエルの子供はおたまじゃくし、トンボの子供はヤゴ、などと親と子で姿が違うものについても、徐々に覚えてきている様子のリカ子。くもん推薦図書一覧にも載っていた、かこさとしさんの絵本を図書館で借りてきました。おたまじゃくしを一匹ずつ数えるシーンがあるので、一緒に100まで数えています。 

 

池や小川の生物

初めて読みましたが、生き物がたくさん紹介されていました。ギンヤンマというトンボの一生なども、見開きでわかりや載っています。ゲンゴロウという水中昆虫は、絵本「だいくとおにろく」の名前あての時の「ごんごろうだなっ」に似ていたので、リカ子は覚えたかもしれません。この絵本を読んで、私自身が、生き物の名前を知らなさすぎなことが発覚しました^^;

 

 

我が家では、一応、図鑑に掲載されている写真でも確認しますが、絵本のようにイラストやお話の形式で描いてあることで、理解が深まる気がします。

 

 

身近な生き物を観察

リカ子の好きなものは、とにかく身近にいる生き物。アリやダンゴムシなどは、以前は怖がって触れませんでしたが、最近は平気なようです。

 

そして植物への興味も。リカ子は、道端に気になる草花があると、

 

「家に持ち帰って、虫めがねで観察してみようね(╹◡╹)」

 

と摘んできたりと、なかなか良い感じ。以前私が言っていた言葉を真似ているだけですが^^;

 

観察用のルーペはレイメイ藤井さんのもの。全体的に滑りにくい材質でできており、幼児でも持ちやすいです。 

 

 

首から下げられる紐は、引っ張ると外れるのにルーペからは抜けないという、安全・快適仕様だったのに、リカ子はなぜかハサミで切ってしまいました(T . T)そのため、今は100均の双眼鏡と一緒にポシェットに入れて持ち運んでいます。

  

そして、ルーペや双眼鏡を使うときは、私が近くにいるようにして目を光らせています。両方とも、絶対に太陽は見ないように、強めに言い聞かせてます。

 

 

こうして親子で自然と触れ合えることに、私まで子供時代に戻ったようで改めてワクワク。子供の頃にやってみたかったけど、なかなか親に言い出せなくて出来なかったことなども、一緒に体験していけたら良いです。

 

 

 

 

 

 

 

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