学研ワーク「5歳もじかずちえ」と成美堂出版「ひらがな」を開始(4歳2カ月)
学研の幼児ワーク。「4歳もじかずちえ」を終了していたので、「5歳もじかずちえ」に進んでみました。
学研ワーク「5歳もじかずちえ」
4歳2ヶ月リカ子が、数日に渡り10ページほどしてみた結果、
- もじ…ちょうど良い
- かず…少し難しい
- ちえ…ちょうど良い
というレベルでした。
前回、「4歳もじ・かず・ちえ」でも同様でしたが、リカ子は今回もシールを貼る部分から率先して進めてました。
一日一ページというより、その時の状況次第で、たくさん進める時とそうでない時の差が激しいです。だいたい、用事が無かったり、私が家事をしている時に、リカ子が暇そうだったら誘う感じです。何かに集中してる時は、声をかけたとしても全く聞かないので…^^;
学研の幼児ワークシリーズ
学研の幼児ワークシリーズは、年齢別にレベル分けされているので、難易度が分かりやすいです。
とはいえ、年齢にこだわらずに、子供のレベルや興味に合わせて選ぶのが正解のようです。
例えば我が家の場合ですが、「4歳もじ・かず・ちえ」を、特につまずくことなく3歳~4歳にかけて進めていました。リカ子が好きそうなので、少し難易度を上げてみようと思い、「5歳もじ・かず・ちえ」を導入してみました。しかし、”かず”でつまずく問題が多かったので、「4歳かず」、や「4歳たしざん」を先に進めたほうが良いかも、と思っています。
ここは少し先取りしてもよさそうだな~とか、この分野は自信をつけるために少し戻ろう、ということが可能なわけです。
成美堂出版「はじめてのえんぴつちょう」は字が大きい
合わせて成美堂出版のひらがなワークを少し前に始めました。
最近の我が家のひらがなの課題は、正しい書き順で書くことだったのですが、成美堂のワークを始めてから、書き順の間違いが以前と比べて減ったように思います。
どちらかというと、ワークよりも紙に自由に文章を書くのが好きなリカ子ですが、珍しく反応が良く、これしてみる?と差し出すと、素直に取り組んでいました。
ひとつの文字が大きいのが特徴。だからでしょうか?リカ子のツボがよくわかりませんが…^^;
ひらがなワーク進まないなって時には、大きさやちょっとした好みなどが合ってない場合もあるのかも。他のを試してみるのも手だなと思いました。
上手いことはまって1冊終わらせて自信が付けば、今までやりたがらず無駄になっていたワークも、やってくれるかもしれないと期待しています。