読んだ本や育児のメモ(東大生・親学・9歳の壁から学ぶ)
読んで良かった本のメモです^^
東大合格生のノートはかならず美しい
美しく字が丁寧でした。きれいなノートは見返せます。私はノートが汚くて見返してもちんぷんかんぷんになります^^;4歳5カ月リカ子の字を見ていても、既にその片鱗が…。ただきれいなだけではなく、わかりやすい・後から見返せる、という点が一度の板書で終わらせずに有効活用できる秘訣ですね。
わが子を東大に入れる本
題名がすばらしいです(笑)平成16年に出たものですが、今の状況を見越しているかのような内容でした。実際、東大に入れるかは別として、年収300万でもできる!と言ってくれている点が嬉しい。 百マス計算が推奨されていました。2桁の九九を暗記するのも今後させてみたいことではあります。
親学のすすめ
いろんな専門家が少しずつ書いていて、子供の心に寄り添うこと、赤ちゃんでも分かっていること、愛着形成、母子関係について、ジェンダーフリーのことも。いろいろ考えさせられました。難しい内容も、実際に子育てしていると、あ、このこと言ってるな、とスーッと入ってきます^^
母子関係がうまくいっていないと思春期の壁にぶつかったときに本人が乗り超えられない点、拒食症の例など。泣けてきました。
小学4年生で一生が決まる
9歳の壁・後伸び力・先取り貯金が尽きた時…などを考えていたので、気になって読んでみました。小学生の子の伸ばし方が細かく書いてあります。地理で覚えられない部分は実際に行ってみる!など。受験大国・韓国ならでは。参考になります。
非認知能力や生きる力、やりぬく力などが話題になることも多く、今後の受験がどうなるかわかりませんが、結局、点数でしか計れない以上、点数主義は変わらないと思います。AO入試の割合が増えるのかもしれませんが、AO入試も、相当ずば抜けていたり、自分の能力をアピールする必要があります^^;
周囲に合わせる協調性を育みつつ、自分の得意分野を伸ばす。そして高校・大学生に入ってからは、英語でディベートしていく気概というのが必要になるのかなと。そのためには今何ができるのでしょう。
つらつらと書きましたが、私自身が停滞して悩んでいたところに、インプットできたので、忘れないようにメモしました^^
オーダーメイドの褒め方でやる気アップ
ちなみに褒め方も子供のその時の様子に即したオーダーメイドが良いらしくて、
不安定(荒れる・自信がないなど)のときは、可愛い・すごい・などの本人を褒める言葉。
安定している時は、よく出来たね!頑張ったね!などの行動を褒めることをすると良いらしいです♬
すごく分かる(笑)
ここからは日記です。
最近、リカ子を連れて洋書絵本コーナーのある大型書店に行ったのですが、絵本に混ざっておもちゃが置いてありました。
おもちゃに惹かれて全く絵本を選ばない!
という悲惨な状態でした;
絵本なら図書カードで買ってあげるけど、おもちゃはそんなには買ってあげられないです^^;
でもリカ子の好みが把握できたかな。ジョージに食いついたり、ペッパピッグに食いついたり、Black Sheep!と英語が出たりしていました。
幼児・小学生向けのものだけでなく、中・高校生くらいまでの洋書読み物が置いてあって、大型書店♬すごい♬と思いました(笑)これは、資金が潤沢にあれば、どんどん与えたくなりますね。いや、資金不足でも、本人が立ち読みするほどの熱意があれば伸びるかな。
上記のような本を読んでいる割には、どうでもよいというか、のんびりしている母親なので(手作りや収納とかしている自分時間が至福(笑))、リカ子の今後に期待できるわけではありませんが、今を楽しもうと思います(*^▽^*)