book11.12を読み聞かせ、絵本「おばけのパンこうじょう」

お母さんが読んで〜

 

と言うので、book11.12を読みました!who took the peanuts?とソーサラーです。

 

いつもだったら音源に任せているところですが、

 

日中、英語DVDの視聴があったため、デジタル音は私自身が嫌になっていて…(・・;)

 

book11.12は、以前も読んであげたことがあるのですが、難易度の高さから今までは読んでいて苦痛でした。

 

掛け流しも2周目の終わりに近づいてきており、(現在book10です)トークアロングカード での単語・熟語のインプットも重ねてきた今。

 

私自身がかなり音読しやすく、

書き慣れたセンテンス、歌を歌っているかのように文章を読めるのは、やはり長期にわたって、ほぼ毎日、掛け流しを続けてきたからだなぁと思います。

 

そして、book1〜10は、全てはbook11と12をスラスラ読むための布石であるかのような、文法・熟語・単語を散りばめた構成。(11・12の2周目はまだかけ流していないので、このタイミングで大人ではありますが私自身で実験的に試せて良かったです。要は私の英語レベルがその程度ということですが^^;)

 

そして、最終的にはこの2冊を理解し、スラスラと読めることがゴール=卒業となっている点。

 

そこが、dweが秀逸と言われるゆえんだろうなと思います。

 

我が家も、リカ子のゴールは同じところを目指したいわけですが。いつになることやら。

 

親である私自身が、上記のように2年目にしてようやく英語のリズムに慣れてきたところです。掛け流しで印象に残っている部分・繰り返したり強調されている部分から頭に残って→自然に言いたくなる→間違ってても言う→間違えに気付いてブラッシュアップ、という循環です。やはり、スパイラル学習法なんだよなー。

 

リカ子はと言うと、

所々かみながら音読する母の拙い英語に、聞き耳を立てていました。

 

リカ子自身も、表情から、以前とは違った理解度、関心があることが分かります。

 

この、周を重ねる度に理解が深まる、体に染み込んでいく感じ。

 

我が家は中古ユーザーなので、ディズニーランドでの卒業式に出られる訳でもなく、キャップをもらえるわけでもないのですが、

全ての言い回しをマスターすることを、親子で目指します(^^)私自身も身につけられたら、喋れそう…!それが叶ったら、ほんとにディズニーランドに行ってプリンセスたちと話してこようと思います♬

 

さて、冬休みに入ってから大掃除ばかりしているのですが、子供がいるだけで、一向に片付かない我が家…^^;今日は正月飾りを買って、おせち料理について日本料理の本で説明し、十二支の絵本を読みました。移動中、新しい年になる、という概念が分かりづらかったようですが、おおみそかという言葉は聞いたことあるみたいだったリカ子。少しずつ説明していこうと思います^^;年が明ける頃にはわかってるかな?

 

全く関係ないですが、日本語の読み聞かせは図書館で借りた本から。

 

 

おもしろすぎたようで目が冴えちゃったのですが^^;何回かせがまれて読みました。明日も読む約束になってます。おもしろいだけでなく、スーパーやコンビニで売っているパッケージされたパン(パン屋さんじゃないところがポイント)が、どんな風に工場で作られているのか楽しみながら分かる本になっています。雷で停電することがあることも話しました。

 

最近、説明をしたら理解できるようになってきたのか、なんでも教えると納得することもあるので、成長に驚くことも多く…^^;すべてを教えたくなってしまうのですが、(今まで教えてこなさ過ぎたということもあり…)でもやっぱり、自分で考えたり疑問を質問したり、創造することもしてほしいので、親があれこれ口を出す頻度が高すぎるのも…と、躊躇してしまうこともあって。それでも興味の幅は広げておきたいのです。教える度合い、興味の持たせ方・種まきなども各家庭によりますよねー><我が家の正解はどうなのだろう。。 

ブログに当たり障りのないことしか書けない時は、迷走している時なのです^^;

 

とはいえ、月食については地球儀・風船大小を使って熱く語ってしまいました^^;リカ子も「分かった…!」と熱く返してきました。ついでに月の満ち欠けについても説明。太陽系の模型がほしいなー。手作りかな。

 

一年の説明もさらっと入れたいところですね。私の準備の足らなさから、太陽系はしばらく続きそうです。

 

 

 

 

 

 

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