くもん出版「やさしいすうじ」終了、「はじめてのたしざん」開始(4歳9ヶ月)

思いのほかリカ子4歳9ヶ月のやる気が出て、年末年始関係なく、毎日数ページのリカ子の好きなペースでワークをしていたら、

「やさしいすうじ」というワークが終わりました。「1から30の数字の読み書きを学習して数唱力と数書力を養います。」というものです。

 

 

 

開始したのは去年の10月です。

sigmarose.hatenablog.com

 

 

リカ子は開始当初は目新しさに飛びつくも、単純に数だけを書くことが苦手でした。

学研の幼児ワーク「4歳たしざん」と一緒に始めたことは過去記事に書いたのですが、

 

 

 

 

さらに、くもん出版「はじめてのたしざん」を併用してみました。

 

 

 

 

これで、リカ子は数字を書くことへの意義が見いだせた模様です^^;やや強引だったかなとも思います。本当なら裏表紙にもあるように、「やさしいすうじ」→「すうじおけいこ」→「はじめてのたしざん」という順番で進めたかったです。

 

 

学習習慣と自信がついた

リカ子自身は、ワークを一冊終えたことで2桁の数字の意味を理解、そして2桁の数字の読み方、数字を書くのが上達しました。

また、たしざんのワークを併用したこともあり簡単な計算なら間違えずにできるようになりました。

まぁ、これだけしつこいほど繰り返せば、出来るようになるよな…とも思います。そして、一度はまったという事実があるので今後、嫌いになることがなければ順調に進めていくだろうという安心感が生まれました。

くもんのワークは、シールと表彰状が効果的で。この仕組みは幼児に分かりやすかったと思います。リカ子のやる気が出たのはこれが大きく、ワークをする時は楽しそうで、次々と進めたがりました。

字が綺麗になり、私を含めた家族からも褒められることが増えて、手っ取り早く自信がついたようです。私からの褒め方は最近になって工夫しているので、それで以前に比べて自信がついたということもありますが、ワークが良いきっかけになったかなと。

 

 

市販ワークのラクさに母、目覚める

一方、母親の私はと言うと、リカ子が思いのほかやる気になってくれたおかげで、良いのか悪いのか、市販ワークのラクさに目覚めました^^;

リカ子の今後超えなきゃいけない課題が見えてくる、リカ子自らワークを引っ張り出してくれる、そして、最初から書き込んでいくだけで、教え方・進め方が分からなくてお手上げ状態な私でも、リカ子が勝手に進めてくれるという良いことづくめ。

 

次は、1から120の数字を扱う「すうじおけいこ」だ!と意気込んでいます。

 

 

とにかく、ワーク数冊するだけで、普段は手ごわいリカ子がこんなに楽しくなるくもんに学研、すごいなー。教室に通ったらもっとすごいのかな~と、単純に考えてしまいます^^;

 

 

我が家の課題は、ワーク以外のところにあり 

我が家の今後の課題は、ワーク以外です。とりあえず計算は、一度、軌道に乗ってしまえば計算好きな感じにはなりそう。。とはいっても、たしざん・ひきざん・九九くらいまでで、掛け算と割り算でもひと騒動あるだろうと踏んでいます。

 

ワーク以外では、数量感や10進法などについて具体物を使っての経験をさせないとと思っていて。知識は後付けでもよいので、思い返したときにその時の感覚を思い出して腑に落ちる感じ、感覚的な表現ですが、感覚的に出来ちゃうことを目指したいです。

というのも、私自信が数学で失敗しているからです^^;

 

リカ子は幾何学模様や図形や数を使って何かをすることは遊びだと思っていて、苦手なんて思っていないです。私も今のリカ子のように小学2年生くらいまでは楽しかったはずですが…どこでつまづいた?!(;・∀・)

私の母によると、小さいうちにくもんや算盤をさせておけば良かったわ~と言っていたので、私の幼少期、ほんとに野山で遊びまくってばかりだったようです^^;悔しいけど私の記憶と合致(笑)娘には同じ轍は踏ませまい。

 

 

こんな我が家ですが、今年もよろしくお願いします♬

  

 

 

 

 

 

 

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