手作りマヨネーズと絵本「あれこれたまご」
「あれこれたまご」という絵本を図書館で借りたら面白くて、
大阪弁をしゃべる卵たちが、マヨネーズ・オムレツ・錦糸卵などに変身するのですが
そういえばリカ子にマヨネーズについて教えてなかったな~と思い、一緒に作りました♬
そもそもマヨネーズが卵から作られることもリカ子は知らなかった。
油を変えると味も違うのかな?と思い、家にあったアマニ油(たまに存在を忘れるんですが、体に良い油です♬)とサラダ油を使って、2種類のマヨネーズにしました。
最終的にはアマニ油マヨ・サラダ油マヨ・市販マヨの3種類をきゅうりに付けて食べ比べました。
帰宅したパパにも食べてもらい、リカ子は大満足^^
我が家のパパは味にうるさいです。手作りより市販のもの、外食が大好きなので手作りマヨは口に合わないかしらと思っていたのですが、美味しいねとのことで、ふ~良かった。最近ではハンバーグに合わせて作ったガーリックソースにも美味しい頂けてます!忘れないようにブログに書いとこ。パパの美味しいは、我が家では激レアなのですよ(;´Д`)
マヨネーズの作り方、意外に手持ちの本や図鑑に載っていなくて^^;
事前にネットで調べてリカ子用に手描きのレシピを作っておきました。
分離しないように油を少しずつ混ぜていくのがコツだそうで、大さじ1杯くらいずつ混ぜたら大丈夫でした!
リカ子には、卵やお酢の水分と、油は仲が悪いから混ざらないが、卵黄に含まれるレシチンが、水と油の間に入って手をつないでくれて、仲良しになるから混ざるんだよ~と説明。
水と油が混ざらないことは普段から不思議に思っていて知っていたので、割とすんなり。
リカ子は混ぜる時に、酢の匂いがきつかったのか、子供用マスクや、何故かサングラスを自ら出してきて(笑)混ぜていました。さらにエプロンもしているので、かなり怪しい人。