(おうちピアノ)学研「ぴあのどりーむ2」に進んだものの、明らかにやる気なし→次の日、普通に再開

少し前、「ぴあのどりーむ1」が終わって、「ぴあのどりーむ2」に進んだリカ子5歳2カ月。

 

「ぴあのどりーむ2」では、

 

らしどれみふぁ を両手で弾く曲から始まり、

ふぁそらしどれみふぁそ

 

と、最後の曲では使える音域が広がります。ドを起点として左右の指を広げていく指導法となっています。

 

 

各曲に指導のポイントがあるので、おうちピアノにぴったりのテキストだと思います。 

 

ぴあのどりーむをこのまま続けていけば、ゆくゆくは私が昔使っていたブルグミュラーが弾けるようになるのかぁ、と、夢を膨らませていた私。

 

そんなにうまくはゆきませんでした。

 

ピアノ停滞の危機?!初めて練習をしぶる

 

長かった自粛生活が影響しているのか分かりませんが、

細々と続けていたピアノを、声掛けしてもとうとう、練習しなくなってしまいました(^◇^;)

 

いやいややっても意味が無いので、辞めても良いのですが。(そもそも我が家は習いに行っているわけでは無いので、辞める辞めないの話でもなく(^◇^;))

 

 

リカ子が練習したくないなら、しょうがないよね。

 

いったんお休みにしよう。

 

また何かの拍子にやる気が出るかもしれないし。

 

そもそもピアノは、お友達も沢山習っているし、競争の苦手なリカ子は比べられたくないよね(^◇^;)

(我が家は習っているわけではないので、比べられるような次元でもないわけですが)

 

 

毎日、欠かさず練習してきて、ようやく習慣になってきたと思えており。

リカ子の好きそうな知ってる曲の楽譜を準備したりと、私なりに頑張ったつもりですが。

 

うーん、やっぱりショックだな。

 

 

まぁ、挫折というわけでは無さそうなので、

また楽しく音楽に触れられれば良いかな〜。

 

一旦ピアノを忘れよう。うん。

 

 。。。。。。。。

 

 

と思っていた次の日、普通に練習してました^^;

そういう気分の時もある、ということだったようです。

 

私、本気で落ち込みましたよ。

 

 

 

練習を嫌がった場合、絶対に怒らないことが大事だと実感

 

怒らなければ、必ず戻ってくる。(と信じる)。戻ってこなければ縁が無かったということであきらめる。

 

と頭ではわかっっていながら、結構、きついこと言っていました^^;こちらだって忙しい合間をぬってピアノに付き合っているわけだし、

今までの積み重ねを考えると、ここで辞めてしまうのは悔しくて。

 

それに、リカ子に、

たとえおうちピアノだったとしても、

 

挫折した

 

という経験を、積ませたくない。と思ったからです。

 

ですが、これら全て、親である私の思いであって、

 

リカ子の思いでは無いわけです。

 

リカ子は多分こう思っていたはず。

 

練習つまらない。

間違えると指摘されるから楽しくない。

今日はこのまま遊んでいたい。

練習後にもらえるごほうびシールが可愛くない。

もうピアノを辞めると言えば、今日の練習はしなくてよいに違いない。

というか、今はピアノを辞めたいくらい練習したくないのだ。

お母さんはうるさい。

ここまで5歳児が考えていたかは謎ですが、

ただ面倒だったり、今目の前の遊びに夢中だと、こういうことはよくあることなんだろうな~と、

 

冷静に考えると、理解できます^^;

 

 

 

 

教え方が単調なことを反省、五線譜ノートで聴音開始

私の教え方が単調なのがいけないのかなと思い、

五線譜ノートでの聴音(最近は絶対音感レーニングというのかな?)を始めることにしました。

 

最初から音を正確に当てるリカ子^^;

 

やる気のなさとは裏腹に、良い耳を持っています。花丸をあげました。

 

そして、ノートに音符を書き込んでいくという、昔、私がピアノのレッスンで教えてもらったことを教えています。(今のようにピアノ用ワークブックは無かったもんなぁ…色の旗を使った音感トレーニングは、もしかしたら昔もやっていたのかも…。記憶がおぼろげですが)

 

 しばらく様子を見ていても、自分からピアノで遊び始めたりと、

 

やる気のなさは解消されてきた様子です。

 

ごほうびシールをリカ子の好きなキラキラシールにしたり、出来るだけ褒めるようにしたりしています。

 

 

こんな様子なので、ピアノを習い事として通うのにも抵抗があります。今までさんざん、習いたいかという確認はしてきたので、今後、リカ子が本気で習いたいと言って来たら習わせます。

 

 

 

 

 

 

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