おもちゃの分解と電気のしくみ(5才2ヶ月・年長)
先日の花火は、皆さんのところからも見れましたか?我が家は、寝かしつけ中でしたが、パパに教えてもらって慌ててベランダに出て、少しだけ見ることができました♬5歳2カ月のリカ子もとても喜んでいました。久々の明るいニュースに、ありがたい限りです。翌朝の新聞にも花火の写真が載っていたので、普段、新聞のマンガ欄しか読まないリカ子と一緒に新聞を見る良い機会にもなりました。
おもちゃの分解と電気のしくみ(5才2ヶ月・年長)
5歳2カ月の娘リカ子はとにかく、おもちゃを分解するのが好きなようです。
くもんのくるくるちゃいむというおもちゃも、1歳か2歳くらいの早いうちからひとしきり遊んだ後は、バラバラにしていました^^;そして組み立てるのはいつも私。
物がどういうふうにできているか、何から出来ているか、や、ネジや工具などに興味を持っていました。
先日、ピカピカ光るおもちゃ(壊れかけ)をついに分解してしまいました。昔、お祭りで買ったもの。
久しぶりにおもちゃ箱から出しているので、遊ぶのかなと思いきや、少し遊んだだけで、以前より強くなった握力で、パーツをどんどん外していました(^◇^;)
お祭りのおもちゃは作りが簡単なので、簡単にはずせてしまいますね。
豆電池の誤飲に注意!
中には豆電池が入っていて、おもちゃを回すとバネが遠心力で金属に当たり、通電して灯りがつく、という仕組みのようでした。
電池の誤飲は命に関わる危険があるので、(体内で反応を起こすらしい)誤飲の心配のまありない5歳であっても、目を離さないでいよう、と少しハラハラしました。
リカ子はまだ電気が通る仕組みのことは知らず、単純に、
明かりがついた!と喜び。
そして自分で分解しておきながら、
どうやって戻すの〜、と(^_^;)→私も直せませんでした。
とりあえず、電池がまだ残っているようなので、しばらくは通電の実験おもちゃとして、役に立ってもらおうと思います!
早速、ハサミの金属部分とプラスチックの持ち手部分で明かりのつき方が変わるか確認しましたよ。
分解、結構楽しかったので、少し前に壊れて買い替えたプリンタや炊飯器を、分解してから捨てるべきでした。(すっかり忘れていました)
昔、私の弟が分解が好きで、壊れたらラジオに始まり様々なものを分解して、コイルやモーターをを組み立てたりしていましたが…学習机の引き出しが小部品ですごいことになっていたんですよね…^^;
リカ子が今後、分解少女になるかはわかりませんが、覚悟しておこう。