セリア「ます計算ドリル」日常会話で数の話が増えた。くもん出版「たしざんおけいこ1集」も開始(5歳4カ月・年長)
我が家の計算は、間に合わせですがセリアのマス計算ドリルを主に進めていました。
我が家は未就学児ということもあって、砂時計3分以内と時間を決めて、出来るだけ早く解こう!と毎日続けてきましたが。。
とにかく、リカ子の暗算力がかなり伸びた
と感じます。
最初は指を使ってしていた繰り上がりの計算も、指を使わずにできるように。
途中で少しサクランボ計算の考え方を少し教えたのですが、その後は自分で考えてやっていたようです。
会話の中でも計算する話がよく出るようになりました。
「6は3と3に分けられるし、2と2と2にも分けられるよ。」
体重計に乗って、「20キロ!米袋2つぶん。」
「1センチはこれくらいだから、6センチはこれくらい。」と親指と人差し指で6センチを再現。
などなど。知らぬ間に掛け算になっていることもあります。(ドリルでは足し算しかやっていません)
もちろん、今後、計算力だけでは戦っていけないだろうな、という思いはあるのですが、
計算ドリルを使うことで、日常会話に数が多く使われるようになった点が、我が家には良かったです。
無料のマス計算プリントをダウンロードすることもできますが、インク代なども考えると、百均のワーク類の中ではコスパ最強ドリルではないかな。お試しにオススメです。
リカ子がこのタイプへの抵抗がなくなったことで、陰山先生の百マス計算ドリルもできそうだな、と思いました。
たし算・引き算だけでなく色々な種類が出ているので、今後、計算においてつまずく場面は沢山ありそうなので、その都度お世話になるかも。(セリアのは足し算・引き算のみです)
くもん出版「たしざんおけいこ1集」開始
今までしていたくもん出版のたしざんシリーズの続きも、ぼちぼち開始しました。
計算ばかりしている気がしますが、リカ子のシール&賞状欲求を満たしてくれるシリーズです。
年長になって1学期がなんとか過ぎ、リカ子なりの大きな成長を感じています。
なんだかんだで夏休みももうすぐ終わりそうですが、どれだけ成長できるかな。
とりあえず、再び緊急事態宣言が出るかもしれないので、気になる問題集は買っておこうと思います…(;'∀')