当時5歳7ヶ月の娘と初キャンプで雨を体験した時の話

現在、娘のリカ子は6歳で、今までにファミリーキャンプを何度か体験しています。以下の記事は、昨年の秋に、無謀にも初キャンプで初日から雨だった時の記録です(^◇^;)(下書きだけしてアップしそびれていました)雨の中でテント泊をして夜中に雨があがり、リカ子を起こして満点の星空を見ました。私にとっても忘れられない体験でした。

 

 

 

まずは、持って行って良かったもの!(主に防寒対策をしていったことが良かったです、他は、工夫次第でなんとかなりました)

 

 

ホッカイロ10個くらい(自ら貼る以外に、寝袋の中に貼って湯たんぽ・電気毛布がわりにしました)

冬物の服(裏起毛が夜中~明け方にかけて大活躍)…綿素材の夏・春服はかなり冷たくなってしまいました。汗冷えもするので、化繊やウールの衣類は絶対必要です。着替えはチャック袋に入れておくと湿気にさらされずにすみます。

ダウン…湿気でぺちゃんこになりましたが、寝る時に足元を温めたり、寝袋の上にかけたり、朝は寒いのではおったり、とこれも必須アイテム。

毛布・カーペット・アルミシート(地面からの冷え込みを防ぎます)

長靴

レインウェア(子供は手持ちの雨がっぱ)

 

今回、電気毛布を持って行ったものの、漏電が心配で使用しませんでした。それでも、上記のアイテムを持っていったことで、なんとかなりました。かさばりましたけども。

 

はじめてのキャンプ、しかも秋、しかも雨。ということで、防寒対策を第一として、他は犠牲になってしまいました(^◇^;)

 

夜中ちょこちょこチェックしていましたが、外気温は5度くらいまで下がりました。

 

 

 

 

反省点

雨の中でのテント設営に手間取ってあまり遊んであげられなかったこと、雨でぬれて風邪をひかないか心配で自由にさせてあげられなかったこと。

ドキドキしてあまり眠れなかったこと。

5歳児連れの秋の雨キャンプはかなりリスキーだと思いました。(初心者ゆえ)

風邪をひかなくて本当に良かったです(T . T)

 

ただ、リカ子にとっては、とても良い経験になったと思います。

 

 

雨音

生まれて初めてのテント泊

ハンマーでペグを打つという体験

焚き火、火の扱い

特に火吹き棒の扱い。火吹き棒を吹きたがるので、火から遠いところで少しさせましたが、吸ってはいけないという当たり前のことを知らないので、事前によく言い聞かせるべきだと思いました!(もし火吹き棒の先を火に近づけてさせていたら、火傷するところでした(><))

自然の匂い・音・空気

雨の合間に見た満点の星

 

などなど。危険も含めて全てを体感してくれたんじゃないかと思います!

 

 

 

 

これを機会にキャンプを生活の一部としたい。車への積載が限界なので、キャンプでもミニマリスト目指してがんばろ(*´∀`*)

 

 

 

キャンプ場で満天の星を見てから、リカ子は星座にはまりました。

 

星座図鑑

星座パズル

星の絵本「星座をみつけよう」

 

が大好き。形で覚えちゃうんですね。気付いたらアプリの星座パズルを線なしで完成させていました。

 

 

 

以上、5歳児と雨キャンプに言った話でした。

決して雨キャンプをお勧めしているわけではなく、自己責任です。

 

電源付き、車中泊もできるサイトを選択したりと対策は万全にしたつもりでしたが、ハプニングも当然起こります。

 

しかしこの経験があったことで多少の雨予報でも大丈夫という自信がついたのでした。雨予報でも当日晴れることも多々ありますのでね。

 

我が家はこの体験をもとに、子連れキャンプでは無理をしないことを学び、

春キャンプでは、セラミックヒーターや電気ポットを持ち込んで、文明の利器に頼りまくりの寒くても快適なテント泊をしたわけです(^◇^;)

 

 

 

 

 

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