小学生向け学習カレンダーで学習・音読・運動・お稽古・お手伝いを自主的にチェック(6歳小1)

引越しなどもあってバタバタとしていたら、ついつい娘用のカレンダーを用意するのを先延ばしにしていました。

 

以前から、子供用カレンダーには、ついたち・ふつか・みっか等の身に付けてもらいたい読み方や、月の満ち欠け、二十四節気など、色々と書き込んでオリジナルのものを作成していました。

 
ここ最近は、カレンダー代わりに学校から配布される献立表を壁に張り付けており。
リカ子は献立表や時間割を頼りに日付を確認していました(^◇^;)
 
カレンダーがないと、
「今日は何日?」
「(休日なのに)明日の準備しなきゃ!明日は体育あるんだよね〜」
「今日って何曜日だっけ?」
 
など、日付や曜日の感覚が心許ない。
そしていちいち質問がくるので、私も、
「えーっと、今日はね…」とカレンダーを確認(私自身も心許ない(^◇^;))。
 
あまりの不便さに重い腰をあげ、
ちびむすドリルさんで、音読・お稽古・運動などチェックできる学習カレンダーをダウンロードして印刷しました!
 
iPhoneから直接印刷できるようにしたのだから、もっと早くすればよかったです^^;
 

子供用カレンダーの設置場所は、おしたくスペース

設置場所はリカ子の勉強部屋となっているリビング横のスペース。
学校の準備ができる場所で、ランドセルや教科書、時間割、ハンカチ・ティッシュ・マスクなどが置いてあります。
 
来年3月までの分を印刷してまとめてホチキス止めして壁に貼り付けました。

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リカ子がいない時に貼り付けたら低すぎたようで膝立ちして書き込んでいたので、リカ子が書き込みやすい高さに調節しました。(ついつい小さかった頃の定位置に貼り付けてしまう^^;) 
 

6歳小1の反応

やはり子供用のカレンダーがあるのとないのとでは大違い。
チェック項目があることで、リカ子が自分で気付きやすいです。(他にもチェックなしバージョンや歯磨きなどの生活習慣チェックバージョンなどもダウンロードできました)
 
 
ToDoリストや生活表をホワイトボードに貼り付けて活用したこともありました。
時計入りの生活表は小学生向けでしたが、幼稚園年少・年中に時計の学習や朝昼夜の感覚をつけるのに良かったです。
 
 
 
マグネットを貼ったり裏返したりするのは、もはや楽しんでくれない小1女子^^;(そういえば最近、知育遊びに誘ったりしても、興味のないものに関しては冷たい反応です)
 
カレンダーにToDoがまとまったことで、抵抗なくチェックできるようです。

 
学習、音読・読書、お手伝いの目標を決める欄があるので、今月のめあてをリカ子と一緒に決めました。
 

6月のめあて

  • 学習…プリントをする(百マス計算など)
  • 音読・読書…徹底反復音読プリントをする
  • おけいこ…ピアノの練習
  • お手伝い…料理、玄関の片付け
 
料理のお手伝いは毎日したい!ということで、子供エプロンを付けて何かしらしています。ひじきの煮物などを味見したり、混ぜたり。
 
音読プリントは、おさがりでもらったものなのですが、リカ子が好きな詩があって気に入っています。私が抑揚をつけて面白おかしく音読したら、はまったものもあります。
 
 
 
 
 
 
今後も、学習カレンダーを使って、自主的に行動してくれることを期待します!
 (あれしてこれしてと言うのは母も疲れました(;´Д`))

 
 
 
 
 

 

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