トークアロングカードでのインプットが溜まってきたと思う今日この頃(中古DWE、6歳小1)

f:id:sigmarose:20210616144203p:plain少し前から、DWEに飽きてきた様子のリカ子。たまーにレッスンをするのですが、レッスンした後は、しばらくはやりたくない…といった様子です。

 
とはいえ、トークアロングカードについては、手応えがあり。
 
以前ならリピートせず、音声ペンすらも私にタッチさせ、私がノンストップでトークアロングカードをしている横で寝付く、というくらいの無関心ぶりでした^^;
 
ところが最近、リカ子はよくリピートしたり、自分でタッチする!と言うように。
 
先日は、Lの発音について音声ペンの音源を頼りに、親子であーでもないこーでもないと練習しました。
 
また、カードの内容を自分たちに置き換えて英語で言ってみたり、イラストの面白さが分かるようになってきて、盛り上がることも多くなりました。
 
 

どれだけトークアロングカードに触れたか 

リカ子がこの状態になるまで、どれくらいトークアロングカードに触れていたのかを計算してみたいと思います。
 
(あくまで我が家の場合で個人差・英語を始めた年齢など一概には言えないのと、触れていたというより、私が横で流しているのを見ていただけですが^^;)
 
我が家は毎日10枚していて、カードが全部で510枚なので、
 
510÷10=51日
 
1日10枚取り組むと、51日で1周できます。始めたのが我が家に音声ペンとカードが来た頃だから、 
 
ざっと2年として…。
 
365×2÷51=14周くらい。
 
14周もしたかなぁ。。まぁ、10周くらいはしたかなという実感です。10枚分は私がさらっと流してしまえば数分で終わり、という量ですが、チリも積もれば何とやらで、意外にしていたようです。
 
今までのリカ子の様子から、インプットが十分にたまってから言葉があふれ出すという瞬間に立ち会っています。
 
トークアロングカードに関しても同じなのねーと、インプット→アウトプットの普遍性を見た気がします。
 
 
 

トークアロングカードを毎日続けるための収納方法

私が番号順に並べ直すのが面倒という理由から、特にカテゴリ別に分けたり、カードでカルタをしたり、遊んだり…という、よくインスタなどで紹介されている方法で遊ぶことは、あまり出来ていません。
 
ただ番号順にファイルケースに入れて、毎日10枚ずつ取り出すだけ。
 
メインプログラムのレッスンの際に、必要なカードを出す時も探しやすいように、オープンな収納にしています。(レッスン=英語の音声の指示を聞いてアクティビティを行います)
 
レッスンに出てくる単語をカードで確認してから、という流れはDVDを持っていない我が家にとってとても重要だと思います。単語とストーリーが紐づくから。(絵本を読むときも、歌を歌う時もカードと紐づけるのが大事)
 
 
そして寝る前に音声ペンとカード10枚を持って寝室へ行きます。
 
我が家は本当に、絵本の読み聞かせから始まり、英語、童謡、足し算ワークまで…寝る前の時間が親子のゴールデンタイムのようなもので^^;
 
机に向かわせるよりも、
「お母さんは○時に寝るからね」と宣言して教材持ってさっさと寝室に行ってしまった方が早い^^;
 
リカ子は一人っ子だし、まだまだ一人で寝ることはなさそう、というのもあり、寝る前の時間に頼りすぎている感もいなめないですが…
 
しばらくはこのスタイルで英語学習をなんとかしていきたいなぁ。しっかり英語育児をされているご家庭に比べたらまったく鳴かず飛ばずな我が家ですが、細く長く継続していこうと思います(*´-`)
 
 
 
 
 
 
 
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