「プレNEOげんきの図鑑」夏休みはオリンピックについて調べよう
オリンピックが気になるリカ子6歳。
ウィズコロナでの実施や対応については色々と言われているけれど。
子どもにとってはそんなこと知る由も無し。楽しみにしている様子です。
私としては、せっかく日本で開催されるのだから、子供たちには何かしら糧にしてもらいたいと思っています。
リカ子はとにかく金メダル大好き!金メダル欲しい!という(^◇^;)ただそれだけのようですが、世の中に興味を持つチャンスです。
「プレNEOげんきの図鑑」p.66「おうえんしよう、せかいいちのスポーツたいかいオリンピック」
朝時間に、「プレNEOげんきの図鑑」でオリンピックについて調べ、音読してみました。
少しでも本を読む習慣をつけたいと思い、リカ子登校前に時間があれば、音読をすることにしているのです。
いつもは、いとこからお下がりにもらった「徹底反復音読ドリル」を使用しています。
(1週間~2週間、同じ文章を読んでいます)
今回は、金子みすず「私と小鳥と鈴と」の音読後、「げんきの図鑑」p.66の「せかいいちのスポーツたいかいオリンピック」を音読しました。
リカ子の興味のあるオリンピックということで、嫌がらずに読めました。
質問形式なので質問の部分だけ私が読んで、答えとしてリカ子が読みます。
交互に読むことでリカ子もやる気になるし、私に教えている感もあり、良さそうでした♬
リカコの好きなメダルも写真で載っていました。
オリンピック以外にも、サッカー世界一と野球の日本一についてもあります。
プレNEOシリーズ
プレNEOシリーズは「げんきの図鑑」の他に、「きせつの図鑑」「かず・かたちの図鑑」「くふうの図鑑」などがあって、我が家では少しずつ集めています。
普通の図鑑と比べると、絵本みたいに読みやすいことと、良い意味でテーマが博物学的でないのが特徴。
かと言って絵本と違って幅広く学べます。
幼児〜低学年が身近な疑問を解決する上でヒントになりそう。ふりがなつきでリカ子が自分で読める点も良いです。
子供にも、ストーリーで理解するタイプと、図鑑的に知識を収集するタイプがいるようです。
リカ子は圧倒的に前者。読み聞かせやアニメなどを通じて気づいたら当たり前に知識として身に付いていたということが多いのです。
(個人的に、賢い子って博士君みたいなイメージがあったのですが、リカ子は違うタイプなんだなぁと納得^^;)
ストーリータイプが体系的に網羅された図鑑を使うとしたら、調べるときかな。(自分自身がストーリータイプで、知識を集めるというより、物事の道理を納得して吸収していくタイプなのでなんとなく分かる気がします)
プレネオ図鑑は、どちらかというとストーリー的に理解したい時に使えると思います。
夏休み調べ学習、オリンピック開催年表をつくろう
日本オリンピック委員会のページに開催地一覧があります。国名をクリックすると過去のポスターを見ることができます。(私はアテネのポスターが見れることに感動)
金メダルの組成(金100%なのか?→違うらしい)
eスポーツ
オリンピックの成り立ち
なども含めて、夏休み中に親子で調べ学習出来たら良いな~と思っています^^
夏休み、何をしようか考えあぐねていましたが、することが1つ決まって良かったです!
その他の夏休みの予定については、リカ子のやりたいことをヒアリング中で、私のしたいこともいくつか織り交ぜようと思っています。
去年は自然体験を中心に、なんだかんだ充実していました。今年はオンライン体験なども上手に使えるといいな~。