読書にポイント制導入、読書しない→毎日3冊は読むように
なかなか自分で本を読もうとしないリカ子。
小学校では、朝に読書時間があるようです。
読む本は、自宅から持っていっても良いとのことで。
リカ子が自分で本棚から選んで持って行っています。
ですが、リカ子が持っていく本、赤ちゃん絵本などの簡単な絵本ばかり!(^◇^;)
あいうえお絵本なんて、相当古いうえに、私の弟が小さい頃に書いた直筆の名前入り!
私は恥ずかしかったのですが、リカ子はこれがいい!と譲らず持っていきました。。
たまに、私がお勧めする絵本、カラスのパン屋さんなども持っていきますが、長いのだと
読むのが遅すぎて途中で終わってしまうから、いつも最初から読む、の繰り返しらしいです!一応しおりを挟んでいるみたいですが、途中からだとお話を忘れちゃうらしい…(T . T)
自宅でも私が家事をしていて勉強などを見れないすき間時間は、だらだらとテレビを見てるだけなので、その間、読書でもすればいいのに…あぁ時間がもったいない、と思っていました。
小1夏休み中に始めた読書ポイント制が今のところ順調なので記事にします。
1冊1ポイント、短編集などは短編ごとに1ポイント
くまの子ウーフなどの児童書は、短編に分かれているので短編ごとに1ポイントとしています。児童書はもっぱら読み聞かせですが、今後、児童書に移行していくことを見越して説明してあります)
100ポイントたまったらご褒美!
たいしたものは買ってあげられませんが、リカ子が楽しみにしているので、100均などのおもちゃや、文房具、科学実験キットなどでも良いかなぁと思っています^^
今までもたまに使っていたご褒美ボックスに補充しておいて、選ばせてあげようかな。
インプットにご褒美をあげる作戦
良い成績を取ったらご褒美、ではなく、
インプットにご褒美するのが良いそうです。
なぜなら、良い成績を取る、という目標だと何をしたらよいのか分からないから。
本で読んだのですが、目からウロコでした。
子供って、頭良くなりたい、できればテストでよい点を取りたい、と思っているはずなのに、何をしたらよいのか分かっていないんですよね~!しかも、親から言われて分かっていても、目の前に快楽(テレビ、ゲーム、おやつ)が転がっていれば我慢ができないという。。
なので、インプット自体にご褒美の人参をぶら下げてあげる、という作戦です。
ご褒美作戦をあまり多用はしていなかった我が家でしたが、これなら良いかも!と思いました。
結果、楽しんで本を読むようになった
ポイント目的、という動機はありますが、黙読・音読ともに、よくするようになりました。これで低学年のうちに読書習慣がついてくれると良いなぁ。。(10歳までに習慣づけるのが良いそうです)
これで、ひとまず我が家の読書しない問題は解決しました。
継続が難しそうだったら何か他の手を考えないといけませんが、今のところ大丈夫そうです(´▽`) ホッ