音楽鑑賞「子犬のワルツ」と全音楽譜出版社「ハノン」を導入
リカ子(5歳8ヶ月)は最近ショパンのピアノ曲「子犬のワルツ」がお気に入り。
私が他のショパンのワルツを弾いていると、子犬のワルツにしてー!とリクエストがあります。
少し前までは(4歳代?)ピアノ曲を弾いても無視、たまーに気分が乗った時だけ曲に合わせて踊るくらいだったのに。
ショパン「子犬のワルツ」は、子犬がじゃれあってくるくる回っているのが目に浮かぶような可愛い曲です。リカ子は犬や猫などが好きなので、その様子を思い浮かべたみたいです^^
今では、始めて聞いた曲でも、
「なんていう曲?どんな意味の曲?」
と気になるようで、なかなか音楽鑑賞を楽しんでいる様子です。
まだ意味は分からないかなと思いながらも、作曲家や曲が表現していること、を豆知識的に話しています。楽譜の解説ページが結構おもしろいです。
ロマン派・印象派など絵画と同じで時代によっても傾向が異なる点も面白い。
ピアノは練習だけになると、とたんに義務みたいになって、弾きたくない~となってしまう我が家。
なので、いろんな曲を聴いたり、知っている童謡・アニメ曲などで音楽の世界を広げるようにすると、練習がんばってくれます^^;
ぴあのどりーむ2がもう少しで終わるけど難航中
おうちピアノは、ぴあのどりーむ2の後半。もう少しで終わりそうなのに、両手で弾く曲が増えてきて難航しています。片手ずつ練習すべきなのに、かならず両手で弾きたがっています><
ダメなところばかりなので私は指摘したいのですが、ぐっとこらえて、出来るようになったことを褒めるを8割、指摘は2割くらいにとどめて出来るだけヒートアップしないようにしています…^^;(中間反抗期中です)
ハノンを導入
最近ハノンを真似して弾くようになりました。
私が練習していたら、ツボにはまったようで、「弾きたい!」となり、右手のみでドミラソファソファミと2オクターブ分を上がっていってソミレドシドレミと下がっていくのが出来るようになりました。
よっぽど気に入ったようで、時々口ずさんでいます^^;
シンプルで規則正しいところが良かったのかな。