おうちピアノ進捗状況「ぴあおどりーむ3」と母による確認テスト
6歳の娘リカ子が3歳の頃から、ゆるーく始めたおうちピアノ。
その後、お教室に通い始めた一歳年下のお友達に追い越されていましたが^^;
本人にやる気があまりないのでしょうがないです。
(なんとリカ子、悔しいとも思わなかった様子^^;どれだけのんびり屋さんなんだろう。)
やる気がないにも関わらず、毎日続け、こうしてブログにも記録できている点は褒めてあげたいと思います。
3歳から始めたことで、耳が出来上がってきたのも大きいかな。
伴奏つき両手演奏が出てくる「ぴあのどりーむ3」
現在、ぴあのどりーむ3の中盤くらいです。
左手で伴奏を弾きながら右手でメロディを弾く曲がメインとなってきました。
伴奏つきでメロディを奏でることで、一人前にピアノを演奏している感が出てきました。
フラットやシャープが出てきてからリカ子は楽しい様子です。
きめつの曲、ハリポタのタイトル曲などを耳コピしようとしています。
バーナムはつまらなくなってしまったのか、あまり練習しません^^;続編を3冊ほどすでに準備してあるのですが…どうしよう。
母による確認テストは週1
1週間に1回を目安に、母による確認テストを行います。リカ子はテストと聞くと、少し緊張するようです(^_^;)
しかしこれくらい緊張感を持ってもらわないと、普段のピアノ練習、ふざけるかダラダラとするだけなのです。。
リカ子は以前、母によるテストで辛酸をなめているからか、テストで合格するためには練習をしなくてはいけない、と悟ったようです(^_^;)
練習する時の目標を一緒に決めて、楽譜の空いてるスペースに、
みぎて3かい
ひだりて3かい
と書いてありました。
もっと練習している時もあるようです。
テストの日は特にかしこまって、お互い「よろしくお願いします。」と一礼して、姿勢を正して弾きます。
前述の通りテストは基本的には1週間に1回行いますが、
右手と左手を別々に練習する必要がある場合は、一週間目に右手左手別々で弾けているかのテストをして、曲の完成は2週間後になることもあります。
(これに感情を込めたり強弱をつけたりするようになるとさらに1週間かける感じかな)
リカ子が反省した一件では、リカ子が最初から両手で弾きたがったので、上記の段階を踏まず、なんとだらだらと1カ月もかけてしまいました…!
これ大失敗。あまりのリカ子のやる気の無さに、私のモチベーションが下がっていたこともあり。それで喝を入れました(^_^;)合格したかったら練習を頑張った方がいいんじゃない、と。
結果的に、さすがにリカ子でも小一ともなると、意味が理解できたのか効果があったようです。(いや、できる子はもっと小さくても本気で指導してれば響くよね^^;)
ですが、1ヶ月もかけなくとも、リカ子のやる気がない時点でさらっと進み、少しずつ本気を出すように仕向けてもよかったんじゃないかと今は思っています。。
多少、荒療治ではあったのですが、程よい緊張感を持って練習してくれるようになって良かったです(^◇^;)
並行して進められるワークや併用曲集
ぴあのどりーむには、書き込み式のワークや、ぴあのどりーむレパートリーという併用曲集もレベル別に出ています。
家庭でも教本に合わせて指導すればレベルに合わせた取り組みが出来そうです。
我が家は本誌だけですが、もう少し余裕やリカ子のやる気があれば利用してもいいかな。