【3歳5ヶ月娘】夏休み、田舎の実家に帰省したらさせたい虫の観察や海水浴などの原体験

夏休み。田舎を満喫するために、したいこと

遠方の実家に里帰り中です。

3歳5ヶ月のリカ子が田舎で満喫していることや、今後、体験してもらいたいなと思うことです。

虫の観察

毎日、何かしらの虫をおじいちゃんが虫採りカゴに入れてくれます。既にクワガタとカマキリとセミを観察しました。虫取り網を持って山に出かけたいのですが暑いので中々出来ずにいます。虫の体験は2歳の夏にカブトムシに触れただけなので、今回かなり興味津々でした。

海水浴

プールも習わせたかった習い事の１つですが、習い事はしない選択をしたので、夏のうちに泳ぎの練習をします。ほぼ毎日、海に通っています。親子で真っ黒になりました(^^;)一応、石けんで落とせる日焼け止めを塗って、帽子をかぶっています。

いとこ達と花火

これからなので楽しみです♫リカ子は生まれてはじめての手持ち花火。果たしてどんな反応を示すのか…。

じいちゃんばあちゃんに甘える

離れのおじいちゃんの秘密基地？に気づいたら子供達だけで遊びに行っています。

リカ子はおじいちゃん大好きなのですが、今回おばあちゃんにも沢山甘えています。おばあちゃんも、最近リカ子の神経質で繊細な性格に理解を示してくれており、ありがたいです。

いとこ達と英語育児

英会話を習っているいとこと一緒に英語でおしゃべりが出来るので母にとっても勉強になる日々です。チビさん達はエアコンの効いている部屋のドアを開けっ放しで出て行くので、

oh! the door is open. please close the door.

ドアを閉めてからthank you rikako!

などなど。英会話ができる子が1人いると、リカ子も真似するので刺激になって良い感じです。DWEのかけ流しはiPhoneでしています。

エアコン入れてる時に開けっ放しにされるのはかなり嫌で…。冷たい空気があの白い機械から出てお部屋を涼しくしてくれていて、ドアが開いていると熱い空気が入ってきちゃうからちゃんと閉めようね、というような噛み砕いた説明をすると理解したようで、閉めるようになりました。頭ごなしに叱るより効果的かも。

コイさんに餌やり

娘の大好きな錦鯉に餌をあげます。餌をパラパラまくと大きな口を開けて沢山集まってくるので迫力があります(･･;)おじいちゃんの趣味で庭で飼っているものです。リカ子が生まれる前は稚魚だった記憶があるのに、いつのまにか立派に大きくなっていました。稚魚を育て始めた時は何やってんだろうと思っていたのですが、今は感謝しています。

最後に

たまに勝手に外に出たり、隠れんぼを子供達だけでして出てこなくて探したりとヒヤッとすることがあります。大人の目がいつもより多いので、母は羽根が伸ばせる分、油断すると誰も見ていなくて勝手に走り回っていることもあり…(･･;)リカ子にとっては慣れない実家なので危ないです。

自然が豊かな点は本当にありがたく、リカ子は3歳になってから触れる虫や海や、いとこと寝泊まりする体験はずっとさせたかったことでした。今住んでいるところだとなかなか日常的には出来ないことばかりです。。

田舎育ちの私の幼少期はそんなことなかったのにと思うと少しかわいそうな気もします。でも都会育ちのパパは虫嫌いだし、セミ捕りなどもしたことないそうです。これにはかなり驚きですが、娘もそんな環境になるのかと思うと、せめて母がしたのと同じような虫・海体験くらいはさせてあげよう！と思うのでした。

虫は、ある程度大きくなるとハードルが高くなるので、小さいうちに気持ち悪い部分を含めて色々と経験してほしいと思っています。自然の中でこそ命について学んでいけると思うのです。

あ、あとセミの羽化を娘に見せたいです♫

セミは抜け殻から出たばかりの状態は、妖精のようで、透けるような青白い羽根でとても神秘的なんです。セミが羽化する時間は18時から20時くらいだそうですが。私は子供の頃に早朝に出会えました（クマゼミとアブラゼミでした）。夜は薄暗いので懐中電灯の明かりで見ることになりますが、早朝だと自然光で見えるのでより美しいです。今回も出会えたらなぁと。それには早起きしなくてはですね。