3歳0ヶ月はまっていることとお絵かき道具

娘のリカ子がはまっていること。

好きな振り付けで突然踊り出すこと。

自分で考えた歌を歌うこと。

 

要は、ミュージカルですね。

ディズニーアニメを見ることが多いのでその真似かと思われます。

 

リカ子ちゃんは〜おやつが食べたいの〜

 

と歌いながら主張してきます。

 

しかもその振り付けが子供らしくなく(キレがある)、さらにキメ顔だったりするので、可愛らしいを通り越して、かなりうざいです(笑)

 

他にはまっていることは、塗り絵やお絵かき、シールですね。

ハマってるというより気が向いた時に描いているという感じです。

 

静かにしてるなぁと思ったら一人で黙々と遊んでいるので助かります。

 

いつでも取れる場所に紙やクレヨンを置いているので気が向いた時にすぐお絵描きできる反面、落書きされるのが怖いですけどね(汗)

 

お母さん見て〜と言って床の落書きを報告されます。一度怒ると次回からは、

 

お母さんごめんなさい、リカ子ちゃん床に描いちゃったのごめんなさい

 

と可哀想なていで謝ってきますが次の瞬間顔は笑っていたり。

 

お主、全く反省してないやんけ…!

 

と怒り爆発の母なのです。

 

クレヨンはハニーBee水性クレヨンを使用しています。

クレヨンって油性でベタつくイメージがあって与えてなかったのですが、今はこんなに便利な物があるのですね…!描き味が悪くならない粘性はあるものの、嫌なベタつきではないです。

 

かの有名なミツロウクレヨンもありますが、我が家はこれで十分…!思ったより高く無く、コスパ良いと思います。

 

描き味も滑らかですごく良いし、娘の筆圧でもしっかり色がつくので、今まで使っていた同じくサクラのクーピーペンシルよりもよく使っている様子。

 

水性なので服に付いても洗濯で消えるし、落書きされてもある程度は拭いて消えます。

畳や壁に落書きされ、凹みに入ってしまった部分はブラシでこすっても残りましたが(泣

 

娘は、濡れタオルで拭いたら落書きが消えるという事を知ってから、更におもちゃ等に落書きするようになりました。それについても、かなり怒り、それでも落書きをやめない場合はクレヨンを取り上げます。

 

クーピーは、書く時に筆圧が必要だし、長さがあるのでよく割られていました。付属の削り機や消しゴムは2-3歳児では使いこなせないし危ないのであらかじめ撤去しておきます。母が昔使っていた物がとってあったので、2歳頃それを試し、問題なく使っていたため(ボキボキ割られたので)、少ししてあまり割らなくなってから新しく買いました。こちらもクレヨンの次に活躍しています。しかし値段から言って幼児向けではないですね。汚れないところが素敵ですが、幼児といえばクレヨンですものね。

 

クーピー以前は他でもよく紹介されているベビーコロールを使ってました。1歳頃から渡してたかな…?高く積み上げて積み木のようにして遊んだり、グルグルお絵描きしてましたね。懐かしい。今でも使うことはありますが、最近はもっぱら望遠鏡のように覗いています(笑)形以外はクーピーと似ているため、筆圧を必要とするので、握力がない時期は薄っすらとしか描けませんでしたが、口の中まで入れる心配もなく(舐められますが)、可愛いかったです。今お絵かきが好きなのは、これのおかげもあるかもしれません。

 

 

色鉛筆や鉛筆は、母が放っておけない為、今現在は使わせてません。基本、一人で遊んでいて欲しいという切実な願いがあるためです。

 

もちろん、求められた時は一緒にお絵描きしたり、娘のリクエストに従ってアンパンマンに始まりトトロやメイちゃんなど描いてあげることもよくありました。

一時期は、

お母さんが描いて〜

と甘えて自分では全く描こうとしなかったので母がうんざりするのと、自分で描かないのは良くないんじゃないかとの心配があったのですが、最近は一人で描いているので、時期が来れば自分で描き出すのかなと思います。(また別の記事で書こうと思いますが、靴下や靴を履くことも、お母さんがやって〜ということが続いてげんなりしてた時期がありました。要は甘えたい時期だったんだなぁと。そのうち自分でやりだしましたので、他のママたちが言っていたように要らぬ心配でした。)

 

リカ子ちゃんお母さん(を)描いたの〜これお手紙ね

と持ってきてくれた時は嬉しかったです。

ママが嬉しい時は喜びを大げさなくらい表現すると良いらしいので、娘に抱きついてチュッチュして、ありがとう!すごい上手だね〜!とべた褒めします。すると娘も嬉しそうにして次からも持ってきてくれます。