3歳1カ月娘、自分でしたい!と赤ちゃん時代にバイバイ

娘の靴は2〜3個でローテーションしてます。

メインの動きやすい運動靴1個、他はサブで安物というふうに。
 
久しぶりにサブの三位靴を履こうとしたところ、小さくなっていました。娘は、即座に
 
これ赤ちゃんの!お姉さんのがいい。
 
と履くのをやめました。
ごく当たり前のことですが、以前のリカ子では考えられないことでした。
着れなくなった服や水着を見つけると着たがり、すぐには諦めてくれなかったのです。
 
こだわりが強い時期だったらからかもしれません。
 
また、メインのお気に入り靴ではこうはいかないのかもしれません。しかし、いつワガママが出るかとビクビクしている母にとっては、少し感動した出来事でした。
 
以前にも着づらくなった長袖を赤ちゃんの!と言って怒ってた時があり、プライドが生まれてきたのかなぁと思います。
 
そして何でも自分でやりたい、という気持ちが本当に多く、しかも1人で任せても出来てきたので自信を持つようになりました。
 
以前は靴を履くのも母に甘えてきたり、
 
出来ない〜、お母さんやって
 
が口癖でした。
 
少しずつ親のサポートを減らしていって、気づいたら出来ていた、というのが理想かもしれませんが、仕事もあってなかなか難しく。。時間の方が大切で母が全てをしてあげていました。その点では娘には可哀想なことをしたなぁと反省しています。
 
4月から新生活が始まり、娘といる時間も多く取れるようになりました。以前に比べていろんなことが一人で出来はじめている娘。しかしまだまだ甘えん坊で初めてのことには怖がりな部分があります。上手くサポート出来たらなぁと思います。