算数苦手な母による数学的取り組み

数について

 

私自身、ずっと算数が苦手なので、4歳0ヶ月の娘リカ子をどう導けば良いのかわかりませんでしたが、最近、色々と調べた結果、家庭内で少しずつ取り組んだ方が良いと、ようやく重い腰を上げました。

 

というのは、数学的センスにも敏感期や臨界期があるらしいことや、今までさんざん数えるということをリカ子がやってきたので(今も気づけば数えていますが)、次にどう導けば良いか悩んでいたからです。

 

リカ子が中学受験をする可能性は低いのですが、中学受験するつもりで頑張れば、少なくとも私の残念な数学力くらいは超えてくれないかな、と淡く期待しています^^;

 

 

今後、数について一緒にしていくことは、

 

数量感…ビーズを10繋げたもの×10、100繋げて板状にしたものを用意。

 

そろばんに親子で挑戦してみる?…昔のそろばんを持っているので使わない手はないなと。

 

5の分解→10の分解…お風呂で、指を数本お湯につけて、数本は出した状態で、残り何本で5本になるか?ということを、まずしました。お湯につけてるので、半分見える状態。これがヒントとなり、次の段階では、完全に隠して聞きます。まずは5の分解から。両手バージョンだと10の分解で、リカ子は流れで自分から気づいたようですが、今たくさんしておきたいのは、5の分解です。

 

数唱…我が家では、よくブランコ・お風呂・たまに寝る時に延々と数えています。100以上の数にもたくさん触れられるように。

 

 

 

 

そして、

 

足し算・引き算・掛け算・割り算を、教えない。

 

ということに注意して(油断すると教えそうになるのですが><)、日常生活の中でさりげなく進めていこうと思います^^

1たす2は→3!などの簡単なものは口頭でスピーディーに出来てはいるのですが…。算数のお勉強という感じにしないように。学校で習った時に、自然に概念が理解できる、理解できなければ質問できる、というのが理想です。

 

 

生活の中では、

 

お菓子を人数分くばる

飲み物を均等に分ける

ケーキやピザなどの丸いものを分ける

カレンダー・時計・室温計など数字を身近に

お箸を並べる

 

など様々な場面で数を意識することで、数の概念が身につきそうです。私自身が苦手なので、こうして意識しないと、いつの間にか幼児期が過ぎ去ってしまいそう(;'∀')最近ほんとに一日が早くて…。あと2年で小学生だなんて信じられません;もっと遊んでおかないと。

 

 

図形は、

ピタゴラスプレートでの展開図

マグフォーマーでの多面体

レゴブロック

手作りタングラム

ニキーチン積み木…「もようづくり」はたまに出してきてやってます。「ユニキューブ」と「みんなの積み木」を早いところ作らないと。

点描写

 

 

などの知育玩具に加えて、昔ながらの

 

折り紙

あやとり

 

もたくさんしていけたらいいです(#^^#)私が小さい頃は、同居していたおばあちゃんが教えていくれていました。折り紙やあやとりの辞典や本を購入するのにとまどってしまう我が家は、まずはネットで手軽に探してみます。本当は、子供がすぐに調べられるように1冊あるとよいのですが。

 

 

 

 

数学苦手な母なので、合っているかどうかわからず、今後、方針は変わるかもしれませんが^^;ひとまず、まとめてみました。

 

ちなみに、数は10進法ですが、人の手が合わせて10本あるので10進法となっています。自然界では12進法で計算する方が効率的なのだそうです。そして、なぜ人の手が5本なのかは、偶然なんだとか。

 

 

 

起床7:30~就寝20:30

読み聞かせ…あらしのよるに、DWEbook2、他。

英語かけ流し…DWE Book10

 

 

 

 

 

 

 

 

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