ニキーチン「みんなの積み木」を手作り、答えを教えないのがポイント
現在、全ての持ち物を一斉に整理しており、置き場所に困ったものがどんどん出てきます。
そんな中、作成途中だったニキーチン積み木の材料を見つけたので、「みんなの積み木」を作りました。
賢人パズルとほぼ同じです。
積み木を作る際に参考にした書籍「ニキーチンの知育遊び」にも、元々おもちゃ屋で買ってきたもの、などと書かれているので、昔からあったのかな。
我が家では与えるのが少し遅い気もしましたが、4歳7か月のリカ子は興味深々です。
「模様づくり」というパズルは、以前作った時によく遊んでいたので、
最近また出してみると、覚えている模様に並べて楽しそうでした。
模様づくりでは、リカ子が自分で出来るものしかしておらず、答えを教えるということはしていません。なので、リカ子のペースで進めるしかないわけですが^^;かなりのんびりです。
本には、知育おもちゃの作り方とともに問題や遊び方が詳しく載っており。
みんなの積み木に関しても、ちゃんと子供が考えてひらめくという工程が入るような問題の作りになっています。
答えは大人のために載っていますが、子供にそれを見せると、ただ模倣する力が伸びるだけ…。
知育遊びの目的とするところの、
・状況を的確に判断する力
・創造力
を伸ばすために、
”答えを簡単に教えない”
という基本に気を付けながら、みんなの積み木でも遊んでいこうと思っています。
昨日、さっそくリカ子に手渡してみたのですが、最初の数問を解いた後、
machine!と言いながら何やら組み立てていました^^;
各々の形・色が面白いので、積み上げるだけでも楽しいみたいです。
おそらく一人で遊ばせると一向に進みそうにないので、しばらく一緒に遊んでみます^^