くもんの日本地図パズルを導入
最近、我が家にやってきた日本地図パズルが、予想通り楽しいです。3歳11カ月のリカ子が好んで数十回は遊んだと思います。
リカ子は、形と位置をほとんど覚えたようで、地方別に色が分かれているピースをした後、無色のピースを迷うことなく土台にはめていました。
ひらがなシールと無地シールが付いており、漢字が読めない子にはひらがなシール→読めるようになったらシールを剥がし→無地シールを貼って形だけで という流れでレベルアップできるようになっています。
わが家、ひらがなシールは、漢字が見えるようにわざとずらして貼りました。(空白部分が少ないものは漢字の上に貼りました)これが良いのか悪いのかわかりませんが^^;漢字も何となく目に入れておいてほしいので。
ただ、ひらがなが読めるようになっては来ているものの、リカ子一人で黙々と日本地図パズルをしている時は、形状と位置だけに夢中になっていて、〇〇県、とは口から出てきません。
私と一緒にするときは、「〇〇県は△△地方、〇〇が美味しいね」などと声掛けしています。すると、大阪府の時に「大阪にはうまいもんがいっぱいあるんやで~♬」の歌を歌いだしたりと、わずかですが繋がってきています^^;
他には、旅行先やおじいちゃんおばあちゃんの住んでいるところ、東京ディズニーランドのあるところ、などもその都度話しています。私自身、あまり地理や特産品などに詳しくないので、知っていることが限られてきますが。。読むだけですっきりわかるシリーズも参考にしながら。
はまり具合は意外に普通
リカ子の日本地図パズルへのはまり具合は、今までのおもちゃや絵本と違って、意外に普通なんですよね。不思議です。ハマりすぎてもいないし、飽きてもいないといったところです。数日に一回ほどの頻度で、自ら出してきて気づいたら遊んでいます。
そうそう、それが長く楽しめる理想の距離感よ~と思って好きにさせてますが、成長なのか日本地図パズルだからなのかわかりません^^;最初一気にはまって、のちに見向きもしなくなり、そのうちぼちぼち思い出しては遊ぶ(遊ばない時もあり)という他の導入時とは違う手ごたえを感じます。自分で出してきて自分でしまうという点もポイント高いです。
パパにも好評で(最初ギョっとされましたが…また何か買ってきてる的な(;'∀')対象年齢5歳以上ですからね)、夫婦ともに購入してよかったと思っています。それぞれのピースがコロンとしていて可愛いんです。大人が遊んでも楽しめます。
かるたもひらがなを覚え出してから遊べるようになったので、100均ダイソーの日本地図かるたも活用中です。日本地図パズルで形を覚え→かるたで発見→ひらがな覚えつつ、各県の特徴も確認。という良い循環になれば良いなぁと期待しています。
多少早すぎ感も否めませんが、そして、県の形よりも地形の理解がまず先…と言えなくもないですが、届いたのが嬉しくてすぐ導入してしまいました^^;地形を覚えるなら、モンテッソーリにあるようなのでマネして作ってみたいな、とは思っています。作れるかな…したいことが多すぎてアップアップしている毎日です(;'∀')
起床6:40~就寝20:20
絵本…おばけのバーバパパ、かいじゅうたちのいるところ、など数冊
ぴあのどりーむ幼児版…5番。両手のドの音で停滞中です。両手の練習をしっかりしてレに移りたい。
英語…DWE Book8かけ流し&絵本で通し読み。
手作りタングラム…ちびむすドリルさんの初級・中級編。
手遊び歌・背中や手のひらに書いた文字あてクイズ・くすぐり遊び・ジャンプからの抱っこ・折り紙・アナログ量りで色々量る…など。
ひな祭りは、ちらし寿司を「すし太郎」で作って、ケーキ型でかたどり、エビ・きゅうり・人参・錦糸卵で盛り付けしました。エビは冷凍むきえびを砂糖・醤油・みりん・料理酒で煮ただけなのに何故かパパとリカ子に好評でした。すし太郎も好評♬大人はお刺身つき。
部屋をすっきり片づけたら朝から気分がよく、久々に朝のお散歩&ゴミ拾いをしました。リカ子は終始ウキウキ^^宝探し感覚でゴミ拾いしていました。