日本漢字能力検定協会「さわって!あそんで!みんなの漢字」、十二支とことわざ絵本
以前から漢字を真似て書いたり、よく見かける簡単な漢字なら読めるようになっていたリカ子4歳10ヶ月。
漢字へ興味を持ちだしたのは、ひらがなを読み始めたころからです。
小学一年生で習う漢字の表を与えると、真似して夢中で書き写してました^^;書き順もなにもかもぐちゃぐちゃでしたが。。
とはいえ、そう簡単に習得まではいたらず。そりゃそうですね。
しかし漢字なのにこんなに楽しめるんだなぁと思い、
漢字がお勉強になる前に…というキャッチコピーの、3歳~7歳向けの本を転がしておくことにしました。
日本漢字能力検定協会「さわって!あそんで!みんなの漢字」
出てくる漢字は、1年生で学習する漢字80字です。
たとえば、大中小、左右上下、山川田森林石竹草花虫貝犬、赤白青などです。
自身でめくって絵辞書的に楽しめるだけでなく、ストーリー仕立てにもなっているので、寝る前にも読み聞かせしています。
リカ子は気になって自分でめくった後、そっけなくなったので、私が、お話になっているんだよ~と読み聞かせながらクイズ形式にしました。現在は、何度もこれ読んで!という状態になっています。
十二支から、ことわざへ
今月は十二支→ことわざへと興味が移ってきました。「十二支のことわざえほん」で、ことわざを覚え始めています。ダイソーで購入したことわざかるたも抵抗がなくなってきました(最初は嫌がられました^^;)
もともと十二支のお話の絵本を数種類(家にあるのと図書館であるだけ借りてきた^^; )読み聞かせしていたのですが、やはり、好きな物から関連付けていくのが、良いみたいです♬
「お父さん、ご飯を食べてすぐ横になったら牛になるよ~」などと言っています^^;
十二支の絵本は、いろんな出版社から出ており、絵や文章はもちろんのこと、少しお話が違ったり(でも大筋は同じ)するため、その都度新鮮な気持ちで読めますし、子供の好みのものが見つかります♬神様や御殿のテイストも、日本風だったり昔の中国のようだったりします。